退職時に将棋の本を買ってあったので、今になって読んでみてます(確か二冊買ったのに一冊しか見当たらない)
本に載っていた詰め将棋をやるのに頭の中だけじゃなかなか難しく、Kifu for windowsというPCのソフトをインストールしてみました。
これは詰め将棋の問題通りに駒を置いて保存でき便利。それから実際に駒を動かしてみたりできます。
スマホ用の詰め将棋アプリがあるのでやってみると、パズルを解くようでこれは面白い。
無料のソフトでもコンピュータと対局できるものはあるんですが、つい1,500円くらいの将棋ソフトを購入してしまいました。別にまだ自分の弱さならどのソフトでも十分なのになぜ買ってしまうのか。
実際に対局すると、コンピュータの「最弱」には勝てるものの「弱い」になると、もう全く勝てませんw
駒の動かし方は子どもの頃に覚えたのですが、それ以外はさっぱりで定石とかも勉強したことはなかったです。ちょっとずつ本を読んでるという感じ。
もちろんこれも才能はないので暇つぶしに楽しむくらい。「弱い」のレベルに勝つまでに相当勉強しなきゃいけなさそう。
あれこれ手を出しても、一般人には何かこれといって深くハマるものはそう無いですよね。あればこの年齢になるまでには既に発見してそうですし。
まあでも将棋もそうだし、働いていれば音楽関係も聴くだけだったでしょうし、自分であれこれやるなんて不思議ですよ。やり散らかして、なかなか上達しないのがちょっとアレですがw 広く浅くどころか極薄のぺっらぺら。
ちなみに「ヒカルの碁入門」も将棋の本と同じタイミングで買ったけど、まだ全然読んでない…(マンガの方は大分前に読んでます)
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