昨夜、パソコンに取り込んであるのを久しぶりに聴いてました。やっぱいいです。最近の歌は早いし、かなりゆっくり目に感じますね。
CDは何枚も持ってます。昔買ったものが実家に置いてあります。CDはわりとブックオフに持っていかずに残してある気がする。そうでもないかw
「防波堤の上」という曲の”悲しい程 自由”という歌詞を聴いて、若い頃とか、今のようにネットがなければ本当にあれこれ考えこんだりして、そういう気分にもなりそうだなと。
今はもう自由すぎても全然問題なくなってますが。
「防波堤の上」は、
人と触れあってみたが上手くいかない
車で防波堤に行き波を見ていた
ラジオを聴きながら朝がくるのをじっと待っている
ああ、悲しい程に自由だ
話すことはないし、聞く人もいない
また一人防波堤に来て上に立っている。
今、風が強く吹いて背中を押されても構わない
というような内容なんですよ(上は歌詞ではない)。空虚、虚無、空しいという気分かな。
これが入ったアルバムが1981年だというから、私が高校生くらいの時。
PCに入っている浜省の他のアルバムをみると、これより前のを知らないです。一部シングル以外は、初期の頃の曲を知らないんだね。
別の話ですが、大学生の頃、バイト先で出会ったやつが車で来ていて、送るというのでアパートの近くまで乗っけてもらいました。
電車の方が早かったくらいなんですが(電車賃かからないから助かったけど)、その時、車内で「Club Surf & Snowbound」(上のアルバムとは違う)に入っている「二人の夏」が流れていて、それがなぜか強く記憶に残ってます。ちょうど夏だったからかw
そのアルバムの次の、広島までひたすら走る曲も、その後自分で車を運転する時によく聴きました。懐かしい。
ただ、そのバイトはすぐバックレてしまいましたw せっかく送ってもらったのに申し訳なかったです m(_ _)m
という特に大したこともない思い出でした。
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