今回のツアーは長野が皮切りなので、このツアー自体の初日に参加できたわけです。
9/21は「リニアモーターガール」をリリースしたメジャーデビュー日でもあるし、あと前日の、のっち30歳の誕生日を皆で祝うw
三人がツアーで長野に来るのは初です。初長野。県民としてうれしはずかし。それに県民だけど、私は会場の「ビッグハット」が初めてでした。
たしか車で通りがかったことはあった気がしますが、目的地として訪れたのは初めてになります。そういう意味では「エムウェーブ」もない。(共にオリンピックのあれ)
「これがビッグハットか」
初日の内容はもちろん書きませんが、ひと言だけ印象を。
怒濤のというか、圧縮して濃くしてある感じがしました。体力的にちょっと心配なくらい(なんのことやら。大きなお世話ですが)
シンプルといえばそうなんだろうけど、複雑といえば複雑。逆に攻めてきたとも言えそう。30代になるということで、挑戦という意味もあるかも。
個人的には鹿児島市民文化ホール以来の近距離で良かったです。近距離といっても前に出て来た時だけで、筋肉の動きが分かるくらいですがw
近年のPerfumeのツアーはチケットが座席引換券となっていて、入場するまで座席が分からない。入場してみて「後ろだ」とか、「前の列じゃーん」となる。
入場の際にチケットを渡すと、ピッとやってこういう↓感じの紙を渡され、それで座席が判明します。
公演中、私の後ろの列の人が「目が合った!」と喜び合う雰囲気を察知しました。横を向いてたので。
そうでしょう。そうでしょうとも。当然私も目が合った気がしましたよ。だって皆を満遍なく見てるんだもの、これくらいの顔が見える距離なら一瞬は目が合うでしょうよ。こっちはずっと見てるんだからね。
でも、うれしいw また来ちゃうよねw それでいいじゃない。
組み分けは「な・が・の」。
「人が多い。入場するには階段を登っていく」
私が会場に到着した頃にはもう暗くなっていました。長野駅に着いた時、松本では降っていた雨もあがっていて歩く気になった。
行きも帰りも長野駅-ビッグハット間を歩きましたが、帰りの電車も一時間以上座れず立ちっぱなし。ライブ中も立っているし、これは座れずキツいかなと思ったけど、まあいい運動になったっす。てな感じ。
松本までの戻りは、前回のaikoさんの時に乗った最終より一本早い下諏訪行きで帰って来られました。
帰りはその一本早い電車に乗れそうだったので急いだのですが、ゆっくり歩いて最終で戻った方が、座ったり急かずにのんびりできたという意味では良かったのかも。
しかし、もう三人とも可愛い感ではなく美しいと表現したいようになってしまわれました。あと、グッズの列の人が多すぎて買えないよ。金もないけどw
「妙なブランド感があるFPロゴw」
最後にオリンピック感を。
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