昨日ブログに書いた石油ファンヒーターが届きました。
次の日にすぐ来たよ。夜間にトラックで運んでくれているんだろうなあ。
千葉の倉庫辺りから来ると札幌までは時間がかかります。こちらだと一日、二日早いですね。
灯油を購入して試運転してみたけど問題なさそうです。(1リットル72円だった。税込)
こういったファンヒーターには高地で使用するための設定があるんです。(高知じゃないよ。標高が高い場所)
酸素の薄さなどによる燃焼具合の関係ですね。
もしかしたら高地に住んでいる人以外は馴染みが薄いかなと思って書いてみました。圧倒的に低地に住んでいる人の方が多いでしょうからね。
私が購入した機種は500m~1,000m、1,000m~1,500mと二つの設定があります。(ダイニチなどメーカーや機種によっては設定がないものもあるみたいですが、ダイニチは1,000m以上では使用するなということらしい)
松本の中心部は標高600mなので、500m~1,000mの設定です。同じ信州でも県庁がある長野市は中心部の標高が370mくらいと意外と低く、こういう設定は不要なのよ。
塩尻、岡谷、諏訪辺りの方がまだ松本より100mくらい高いですけどね。スカイツリーより高い。ちなみに信州まつもと空港は標高657.5mだそうです。酸素うすい(-_-)
もし興味があれば、長野県観光部による『データで知る信州』のページへどうぞ。
石油ファンヒーターですが、昔は塞ぐような板が付属していて、物理的に吸気口を調整した覚えがありますよ。今はファームウェア上で設定できるので楽ですね~。
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