ぴったり9千円をお札で支払うと最低何枚必要か


私はクイズ番組が好きだ。
でも最近はほとんど見てません。

なぜなら私はおひとり様、一人で答えていては難しい問題に正解しても自己顕示欲が満たせないからだ。ただし自己満足感はありますが。

 

ええ、自己顕示欲とかどうせダサイですよ。

こういうのはクイズが好きなのでなく、クイズに答えてどや顔する自分が好きということなのだ。本当に好きなことなら他人は関係なく一人でも精進しますからね。

しかも昔よりうっかり間違いが増えてきた。知っていることでも間違える。
もうダメっす。この老いを受け入れるしかない。

 

タイトルの「9千円をぴったりお札で支払うと最低何枚必要?」は懐かしのクイズタイムショックを見ていたら出題された問題。

私は子供の頃、田宮二郎のを見ていたから懐かしいのです。

答えは5千円札と2千円札が2枚の合計3枚ですが、じっくり考えればわかるものの、タイムショックは1問が5秒だし、これはうっかり引っ掛かる。

ぴったりなので、1万円札1枚を払ってお釣りをもらうというトンチ解答ではダメです。

 

しかし頭の回転が遅くなってきているよ。アクセルを踏んでも吹けない車のようだ。個人差はあるでしょうけど、自分の場合は50歳で結構身体的にも来た気がします。

もちろん人によるよ。でもなるべく若いうちの方がいいということはあるでしょう。

 

あとクイズとしては、12問目に「1問目の解答は何だった?」というのがあった。「今、何問目?」は定番ですが、これは斬新でした。1問目が答えられなければ自動的に2問落とすし…

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