実は外に出るとちょっと変になってきました。多分、三ヶ月くらい前からです。
ずっと家にいるだけなら大丈夫ですが、(セミリタイアのセミの部分で資金面で必要となる)バイトはできないかもしれません。
上階の音も関係しているかもしれないよ。波があって少ないときはいいのだけど、多くなると朝夜深夜とイライラするから。(引っ越しでやっとオサラバよ)
不安感は特になく、以前より弱めで全然耐えられる程度ですが、緊張性の頭が締め付けられる感じが出てきます。締め付けられる感じになると多少なりとも不安感は出て来ますよね。
以前、メンタルクリニックに通っていて、退職すると伝えた時に、医師が医療支援のことを話してくれたことがありました。
その時はなるべく薬を断ちたいと思っていたので流して聞いていたけど、再度医者に通うならその制度を調べてみたい。
ちょっとネットをみると「自立支援医療(精神通院)」のことかな?(厚生労働省のサイトへ 。下にあるpdfが詳しい)
精神疾患で通院による精神医療を続ける必要がある病状の方に、通院のための医療費の自己負担を軽減するもの。
範囲
精神障害及び当該精神障害に起因して生じた病態に対して病院又は診療所に入院しないで行われる医療(通院医療)です。
症状が殆ど消失している患者であっても、軽快状態を維持し、再発を予防するためになお通院治療を続ける必要がある場合も対象となります。
(*入院医療の費用は対象外)
対象
・ 統合失調症
・ うつ病、躁うつ病などの気分障害
・薬物などの精神作用物質による急性中毒又はその依存症
・PTSDなどのストレス関連障害や、パニック障害などの不安障害
・知的障害、心理的発達の障害
・ アルツハイマー病型認知症、血管性認知症
・ てんかん
など
他、まとめ
・精神科の医療費の3割負担が1割負担になる(*私の地元の場合、国保加入者は市が1割を負担してくれるので0円)
・世帯所得により、負担する上限が設けられている(市町村民税235,000円以上は対象外)
・申請は市町村の担当窓口
・申請に必要なもの:申請書、医師の診断書、所得を確認出来る資料、健康保険証、身元確認ができる書類
・この制度で診療を受ける場合、受診の度に「受給者証」を提示
・受給者証の有効期限は1年で、更新が必要
・軽減制度が受けられるのは、「指定自立支援医療機関」(病院・診療所・薬局・訪問看護ステーション)に限られる。(各都道府県又は指定都市が指定)
私は大きい括りだと不安障害ということ。
毎月、大体が診療+薬で2,500円程度だったので稼いでいれば大した金額ではないけれど、ほぼ収入なしの今となっては制度があるならねえ。
-< 旧ブログの「仕事」カテゴリーへ >-
-< 旧ブログの「退職」カテゴリーへ >-
-< 早期リタイア・退職・働く事についてお勧め関連本 >-
広告とか
-- 記事一覧ページへ --