蛇足編も読み終わる


「無職転生」は蛇足編も全て読みましたよ。後日譚というやつです。

本編のネタバレになるといけないので詳しくは書かないけど、気になった人物や家族の事です。アスラ王立学校の話なんて水戸黄門のようなスッキリ感がありました。

 

本編からは全体的に、「人は一人では力が足りないので誰か仲間を作って一緒にやることが重要」という教訓が溢れてますよね。

それは一人で生きる我々には耳が痛い話ではあります。

ルーデウスが半生を振り返り「勉強して、旅をして、友人を作って、創作をして、研究をして、恋愛をして…(まだ続きます)」と考えた様に、前世の引きこもりで後悔したことを、いわゆる普通の人と同じように生きられたら等、努力して満足できたのでしょう。

 

しかし話は変わるけど、アニメの方は原作でいうとエリスが覚悟を決め、ルーデウスを置いてギレーヌと剣の聖地へ旅立った第6章まで、第六十三話の辺りまでですよね。

全体だと第23章+最終章で二百六十一話+αあるので4割ほど終わったところか~。アニメで最後まで観れることを祈ってます。頑張って下さい。


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