退職後、時間があればやりたかったことを一通りやってみますよね。
お金があればずっと旅行し続けるのもいいですし、むしろそうしたいですw
貧乏リタイアの場合は資金も大して使えない。でもそれでも一通りやってみて概ね満足する。そして最終的に落ち着いてから時間が余るのなら、勉強と創作というのはかなり良い気がする。
そういうのが無くても大丈夫な人は良いんだけど、無益に過ごして空しくなるなら、何か有益なことをした感もありますしw
勉強といっても興味はあるけど今までスルーしていたジャンルの本を読むとか、将棋の定石を覚えるでもいいし、スポーツや楽器の練習でもいいと思います。とにかく興味があることを掘り下げていくこと全般。
それに加えて創作を始めると俄然時間が足りなくなります。絵、漫画を描くとか文章、音楽、動画、何でも自分でゼロから創ってみるといいです。
いかにゼロから何か生み出すのが大変かわかりますし(だから真似から入るといい)、自然にあふれ出てくる人は才能があるということなので尚更やってみた方がいいかと。
これはプログラミングでもそうですが、趣味でやると自分が満足するまで終わりがないし、あっという間に時間が過ぎてしまい、暇どころか逆に時間が足りないと感じてしまう。
私も別に意識が高い人ではないので、ぼけーっとしている時間も好きです。起きている時間の半分はそうだと思いますが、それに飽きて何かすることないかなと思う瞬間はある。そう思い始めたら、創作でもしてみては?と思ったの。(金のかからん娯楽として)
要は、暇で困ってるなら、自分が好きなことを受け手としてだけではなく、作り手としてやってみてはどうでしょうということ。そうすると好きなことに対する知識も広がって、より楽しめるはず。
別に発表するわけではないので(したければすればいいのですし)、完成度は問われないのだし。
とにかく、下手でも何でも、創作側にまわると、また一つ面白さが出てくるということです。ブログを書くだけでもね。
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