DTMですが、「〇〇に楽曲を提供しました」というプロが出してくれている動画が多くあるのよ。
それを見ると、やはりコード進行のパターンから適当(と言っても多分プロなので培った勘や根拠があるはず)に選んで弾きながら、メロディを付けていく方法が主流なのかな。
なるほど~とか、こうすればいいのかという発見があり勉強になりますわ。自分じゃ思いつかないこともあるからね。ありがたい。でもすぐに忘れちゃうんですけどね。
心構えもあれこれあって、最初から完璧を求めないである程度適当にした方が多分良いよね。実際に実力は無いのだし。今、聞き直してもあまりにもアレな修正したい箇所があるので、そのうち前に作ったのをアレンジとかやり直すのも勉強になるよね。
自分の場合、クオリティは置いといて、逆によく3分とか4分とか作ったよと思ってしまうよ。
そもそもDAWソフトの使い方がわからなかったり、プラグインの買い方や正規品としての認証等も日本語サイトじゃないことも多いので難しい場合があります。そこでやめちゃう人もいるかも。
2番まで作ってますが、J-pop形式だとしても無理やり2番まで作らない方がいいかも。ABサビまでで完成にして、その分新しく別なものを作る方がいい気がする。
しかし格好いいのを作ろうとすると、どうも現状(というかずっとかもですが)無理です。カッコいいのを真似しても変な感じの音になってしまうのよ。そこで悩んでる感じです。同じ楽譜でも格好よく弾く人と下手になってしまう人がいるのと同じ。
大した勉強もせずできるものじゃなく、なんか技や理論的なあれこれがあるんでしょうね。
あと他人の再生回数数十回とかいう自作曲がすげえおススメに出てくるようになってしまい、気になるので聴いてます。アカウントはわからない設定にしてますが、頑張ってねという意味でも実際に上手いねという意味でもイイねを残してきてます。
でもやっぱ歌詞を入れている人は割合でいうと2割くらいな気がする。ボカロだとよっぽど声の調節等(調教といいます)が上手くないとダサくなってしまう気がするけど、だからなのかな。でも有名なボカロ曲は別にダサくないもんね。
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