ハーモニクスを適当に流しw、パワーコードのプラクティスに突入しました。低音でジャジャジャジャとロックっぽいのはこれですね。
(退屈な演奏だ!とか言われてしまうw)
6と5弦、5と4弦を押さえて弾くコードで、ちょいちょいスライドさせますw(太い方が6弦だお)
2箇所なら確かに押さえるのは簡単ですが、同じ位置ばかりで弾くわけではないのでフレット間を移動しないといけません。
まだどこがどこって瞬間的に移動できないよ。これが、高いフレットの方は特に。
(もっと巧くやれる、いや無理っす)
(堅実な演奏だ、が出てマシな方。何度もやるうちに少しずつできるようになっていったり、また出来なかったりw)
ギターってネックに位置を示すポイントが付いてるでしょ。
一般的にはあれが3、5、7、9と来て、12フレットは点が2つ付いてるんだけど(もしくは他と違って目立つマーク)、素直に考えると9の次は11だろと思ってしまうので混乱します。
12フレットの印は何も押さえない音の1オクターブ上の印らしいですが。だとすると24フレットにも2つ印があります(私のは微妙に短くて23フレットまでしか無いけども)。けどフレットの位置の感覚はなかなかわからんorz
チューニングも5フレットを押さえて隣の弦と音を合わせたりはしますよね(3弦だけ4フレットだけど)
豆知識ですが、マークが付く位置は#(シャープ)や♭(フラット)が付かない幹音が多いフレットでもあるらしいです。全部そうじゃないけど。
なるほど~。弾けないまま知識だけが増えていくw(幹音はピアノで言うと白鍵)
なかなか上達しないのでフレット位置を大体覚えるまで数字のシールを貼ろうと思ってますw マジックで書いちゃうのはあれなので。
そういうフレットや弦の位置感覚に慣れるにはロックスミス内のミニゲームが有用なはず。(今は色々な楽器の色々なゲームアプリがあり良い時代よ~)
パワーコードは4,5弦を使う場合と5,6弦を使う場合があるので縦方向の移動もあります。
ロックスミスのプラクティスでは小指も使うので3,4,5弦、4,5,6弦のコードとなり結構むずいですw
前回はテニス肘が痛くて1時間くらいで切り上げてしまいました。しょっちゅうポーズをかけて休憩してます。
歳をとってから始めてもいいし十分楽しいのだけど、覚えの悪さと肉体的な持続力のなさは如何ともしがたいですw
このロックスミスというゲームのレッスン(プラクティス)というのは、このようなテクニックがありますよと一通り網羅して教えてくれるものだと思います。
こういうのがあるんだね~と知っておけば、弾きたい曲にそれらのテクニックが出て来た時に練習の取っ掛かりがスムーズになるはず。あとは慣れだ!
しかしもう難しくなってきて、プラクティスも70%台までしか到達しなくなってきました。
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