日傘の問題点


私の地元の松本は内陸で、昼は34℃とか気温がぐっと上がりますが、夜は高地なのもあり最低気温は20℃近くまで下がるんですよね。

特に今年は昼の暑さの割に夜は涼しい感じがしましたよ。

 

40℃になる場所の人には甘いと思われそうですが、それでも昼は暑いので食料品の買い出しが大仕事というか、一大イベントというか、命がけというほどじゃないけど気軽に出られなくなってしまいました。数百メートル歩く程度でも飲み物を用意したり、帽子や日傘などの対策をしなければならないということで。

ま、夕方過ぎて暗くなるころに行けばスーパーの総菜などは割引もされているし、その方が良いんですけどね。

 

それで昼に出る時は、今月は意識的に日傘を使用してみましたよ。(紫外線対策とか無い普通の雨用の折り畳みを使ってるだけですが) それで感じたことは、日傘って結構使うのが難しいよね。風があるとさしにくい。

これは多分女の人には当たり前のことだと思いますが、私も含めて男は本当に女性だけがしていることに全く想像力がない人がいます。結婚したり一緒に住んで「え、そうなの」となることはありましたよね。忘れちゃったけど。(風が吹いている時の傘については想像つくでしょうけど)

 

日傘は太陽の日差しから避けるように面を向ける必要があるけど、風が強いと裏返らないよう雨の時みたいに風が来る方向に向けてしまい、結果として自分に日光が当たり意味が無くなってしまう場合がある。

雨の時なら風に向ければ雨もそちらから来るので防げるのですが、日光と風向きは関係ないので。それ程強い風がある時なら少し涼しくは感じられるので、帽子に切り替えますけどね。(今度は帽子が飛ぶぜw)

 

前も書いたけど、何しろ高い建物が少ないので都市部と違って、歩いていてもなかなか日影に入れないんですよね。

日傘専用なら風が抜ける傘というのもあるみたいですが、まあもうあと一、二週間もすれば帽子で十分程度になると思うのでなあ。ひと月前ならポチったけど、また来年検討しましょう。

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