最近買ったばかりなのでVer.5に無償でアップデートできました。
新機能の解説動画を見ると、打ち込みにピアノロールだけじゃなくてスコア(楽譜)編集ができるようになったみたいですわ。買った楽譜とか打ち込めるじゃんね。
(今までこの機能は別ソフトで対応。他のDAWには結構付いてる機能みたいだけどすごいね)
クリップ・ゲイン・エンベロープはWavデータの様なオーディオデータの音の大小を調整できたりする機能。(規則に従って保持されるmidiデータは数値等で指定できるのですが、どこかで録音したものなど波形で表されるデータでもプラグイン等を使わずにペンでピッとできる)
拡張ミキサー・シーンというのは、ミキシングしたパターンを保存して置けるようになったみたい。良い感じの所でセーブしておけば、その後色々といじって変になっても一発で戻せるというわけです。これは有れば良いなと私でも思っていました。
他はショー・ページという機能があって、ライブのセットリストのように曲を登録したり設定しておけば、あれこれ自動で勝手にやってくれるらしい。そういうライブをする人向けの機能ですね。
あと意味がわからない新機能が山のようにあり、とりあえずアップデートしても初心者には使いこなせないぜって感じですが。
あとStudioOne ArtistのグレードでもVstプラグインが読み込めるようになったみたい。
無償のPrimeというグレードがあり、音色が少ないだけで素人レベルだと一通りのことは可能なので(Vstプラグインは追加できない)、興味があればやってみればいいと思います。暇つぶしには持って来いですw
https://www.mi7.co.jp/products/presonus/studioone/prime/
(ちょっと今はPrimeも最新にするみたいで「近日リリース予定」となっていてダウンロードできないけど)
しかし私の場合は趣味をあれこれ広げ過ぎて、何も上達しないし、そういった意味ではいけません。自分が楽しいからいいけどね。うっかりやっちゃうという方針もあるし。
しかし今はすごいね~。楽器も弾けず、少ない音楽知識で何となく曲っぽいものが誰でも作れてしまうんだから。
プログラムで例えれば、WordPressのようなツールが出て、プログラミングができなくともそこそこ見栄えのするWebサイトを作れるようになったようなものです。
これが若い頃に数万円位であったらすげえ遊べたよなあ。今だと目や全体的にすぐ疲れてしまうし~。
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