一巻だけ読みました。
多分、ドラマが始まる時に、キャンペーンか何かで一巻だけ無料だったのです。
Kindle版ですが、ある期間だけ無料というパターンではなかったので0円で購入しておきました。(xx日まで無料とかはよくあるが、ダウンロードしても読まずに期間が過ぎてしまいがちw)
当然ながら今でも読める状態になっていて、今朝布団の中で読みましたよ。
ドラマも観ていましたが、ストーリー的にはかなり原作に忠実だったのだなあと感じました。原作だと「津崎」の方がドラマほど「みくり」にどぎまぎしない感じでしたけど。
一巻だけなので、沼田さん(古田新太)が津崎夫妻の家を訪問した時に、二人の距離感や寝室のシングルベッドを見て関係性を怪訝に思い始めるくらいまでですが。
この漫画のタイトルですが、逃げることが恥だという意識はあるけれど、役に立つどころか逃げるのが必要な時もあるんじゃないのということで、再度この言葉を日本人が記憶しておくために投稿する次第です。
「恥ずかしい逃げ方だったとしても生き抜くことが大切」です。
そもそもがいじめや暴力から逃げるのは恥でもなんでもないし、ブラックな環境からはすぐにトンズラこけるような態勢にしておくことが重要ですね。
そして思いだそう、「逃げるは恥だが役に立つ」ぞと。
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