日本でもRocksmith+が始まったので、ほんの触りだけやってみました。(ギター、ベース、ピアノ学習ソフトです)
私はDTMで遊んでいて、ギターメロを画面上でマウスで考えていてアレなので、ギターを手に持ってリフっぽいものを作り出せるのが真の最終目標なのです。(それってでもかなり弾けないとですよね)
無料部分をちょっとやってみただけですが、弦やフレットの指定は前のRocksmith 2014と根本的なテイストは変わらないですね。Tab譜に慣れた人用にその表示も可能とのこと。
右、左利き表示、1弦と6弦を逆にして表示もできるので、自分がわかりやすく表示可能にはなってる。
ただソフトが買い切りでなくサブスクになってしまったので課金するかはあれですが、どうせすぐ止めてしまうから一ヶ月だけ課金してみようかな。
サブスクは月額1,980円 (3か月4,980円、年間13,980円)ですね。もちろん何処かで人様に教わるよりは遥かに安いんだけど、無収入の俺としてはこのサブスク金額はでかい。
でも買い切り一万円だとして、5ヶ月も続けるか?というと多分続かないので、サブスクの方が親切というものでしょう。(マジで)
まあ前のRocksmith 2014で遊べばいいのですが、最新版をやりたいじゃんw
接続は、私は前のRocksmith 2014のリアルトーンケーブルを持っているのでそれが使えます。今回はスマホのアプリ(マイク入力を使う)と連動できるらしいので(私は試してませんが)、ケーブルを買わなくてもおk。
入力選択でオーディオインターフェース経由の選択肢もあったので、普通のシールドケーブルがあれば、それでも良さげ。
(ギターシールドの片方がUSBになっている特殊なリアルトーンケーブルが不要になったのは大きいです。楽器とスマホがあれば、スマホのマイクが使えて認識出来るらしいので(試してはいないが)。接続は無料で試せるので、やってみたら如何でしょうか)
前もRocksmith 2014 Remasteredというのがあり、遊んでいたんですよね。何事も継続出来ない人間なので弾けるようにはなりませんでしたが(それに楽器も才能が必要なので努力すれば全員が上手に弾けるようになると思ってはいけない)。そのソフトが進化してサブスク版になったものです。
今度のRocksmith+はギター、ベースに加えてピアノも練習できるみたい。電子ピアノも一応アパートに持って来ていて、そっちの方が騒音が出ないので苦情を言われたらピアノに切り替えよう。(苦情を心配せずに心置きなく練習出来る環境が先ず必要なのよ)
2014版より知らない日本の曲は少しあるみたいですが、もう少し知ってる日本の昔の曲があれば練習するかも。(多分しない)
今回はPCのSteam版をインストールして試してみたけど(Ubisoftのアカウントが必要)、PS5版もあってどちらが良いか悩みますね。
任天堂のSwitchもちょっと前にギター用ゲームが出たみたいですが(太鼓の達人的な)、それ専用のギター型コントローラーが右利き用しか無いみたいで購入は断念しました。
左利き用が出たら買いますよ。任天堂は開発に左利きがいなかったのでしょうか。トホホ。
Rocksmithはリアルな自分が持ってるギターで練習出来るのが良いですよね。
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