また曲です。今回はアレンジはLo-Fiっぽいんですが、曲自体は重めになってしまいました。
弱者(特に男性)は今はまだ踏ん張っていますが、最終的に一縷の望みすら奪うとヤバいよね、と思って作りました。一応は応援のつもりです。
歌はSynthesizer Vの有償版、Studio Proを製品登録するとダウンロードできるAI Maiを初めて使用。
今回、ベースがどうすればいいのか分からなくて、かなり適当で小さな音にしてしまいました。
自分は音楽をやっていた側からじゃなくて、パソコン使いの側からDTMへ入ったので、なんか音楽的にはアレかもね。
ちょっと違う話なのですが、今回のAI Maiの声は実際のシンガーソングライターの方の声をディープラーニングしたものだそうで、その本人とMaiが同じ曲を歌っている公式デモ動画がありました。
もちろん本人は良い声で歌も上手ですが、AI Maiの方も職人が作りこむとかなり近づいてるんだなと思いました(私の曲じゃないよ。公式が作ったデモンストレーションが凄い)。
こういうと本人に失礼なるかもしれませんが、私みたいな素人がちょっと聞いてもわからないレベルかもしれない。
AIの方は使ってみると調整でかなり声質を変えたりは出来ますけどね。技術の進歩って何だか面白いです。
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