春は風が強くていけませんね。チャリだと吹っ飛ばされそうで危険なので、そういう日はむしろ冬より遠くに行けません。
先日、そういう風の強い中、めげずにブックオフに行ってきました。
前回本を処分しに行った時も既にそうでしたが、買い取りのレシート上には個別にどの本が幾らになったか明細を印刷してくれるようになっています。
今回は本によって5円から200円までの値がつきました。合計は21冊で920円です。私は自転車だからいいけど、ガソリン使って車で店までいって5円の本しかなかったら捨てた方がよかったじゃんとなるのかも。本なんて近所でもらってくれる人がいればあげたいけどねえ。
実は地元では福岡で買い取ってくれなかったような日に焼けて背表紙が色あせたものも買い取ってくれました。(中はキレイよ) 買い取りの判断って地域基準があるのでしょうか。かつて松本で買い取ってくれなかった本はありませんよ。CDはあるけど。都会だと本が余りまくりで査定が厳しいのか、でも店舗間で在庫調整とかしてますよね。
多くの本は一度しか読まないので、もう買わずになるべく図書館で借りないと。特にミステリーなど娯楽で読むやつは買っちゃダメかも。(娯楽といえば読んでるものすべて娯楽ですが)
それにしてもブックオフに行くと、常時誰かが買い取りの本を持ち込んでいるような気がするのだけど、買い取った何割がまた売れるのだろうね。車がある頃は自分もそうだったけど、田舎の人はダンボール二箱くらいまとめて持ってくるからタイミングが悪いと査定に時間がかかる(笑)
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