今日は久しぶりに本を買ったのだけど、
本棚に入れると忘れてしまって積ん読になるという苦い経験則があるので、家に帰った瞬間に読み始めました。
ある程度読めば、もちろん興味があって買うものなので続けて読むことになります。買った本を併設のカフェとかで読んでる人は多分それですね。
もちろん後から読むのもありますが、これがある程度放置してしまうと興味がなくなってしまう本も多い。なので、買った瞬間に読み始めるのです。それしかない。
ブックオフに売る時に、「いや、これは読むかも」と毎回取っておくのですが、これが何年経っても一向に読まないのが多々あります。
例えば「10年後の世界」というのが家にあります。
これが平成25年初版発行とあるのだけど(日本では)、初版を書き上げたのは2009年の11月と序文に書いてあり、今年は2019年だぞと。
書いた時点からすれば、読まずに10年経過してしまったなあと思って。(まあ買ってからは6年ということですよね。未読なので中身が当たってるかは知らん)
ちなみに「2030年 世界はこう変わる」というのも隣に並んでいてw、購入当時はそういうのに興味があったのだと思われます。(こっちは途中まで読んでいるので続けて読むけど)
Amazon(等ネット)で購入すると届くまでタイムラグがあり積ん読本になりやすい気がする。あとKindle本も自分から探しにいかないとパッと一覧で何があるか見えるわけではないので、ポチったらすぐ読まないと同じ運命になりがち。
積ん読にならない方法は、私の結論とすれば「買ったらすぐ読み始める」です。(あたりまえ。まあ積ん読でも別にいいと思いますが。)
旅行もそうよね。行きたくなった時に行く。
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