「Unity」というのは、ゲームを開発するためのプラットホーム、開発環境です。先日、Unityについて検索したらPC上の広告が一時期そればっかりに。
一応言っておくと、仕事じゃなくて趣味でやる分にはプログラミングというのは楽しいものです。
仕事でするプログラミングの何がいけないかというと、「無茶な納期」と「納得しかねる仕様変更」だと思います。私の場合はそれでやる気がなくなるw
納期というのはノルマとも言えるけど、ノルマというのが一番嫌ですw 初めから無理ってわかってるやつね。仕様はまあ一応提案はしますが、言われた通りにやるだけです。
あと、Aをやって下さい。それをやめてBにして下さい。いややっぱりAにします…って感じのやつ。そういうのは時間があれば別に構わないけど、ギリギリでものを言う場合はちょっと考えてくれよって話。
私はかつてC、C++でプログラムをしていたのですが、Unityはそれと言語的に近いC#を使うということでちょっと調べてみました。
「Unity」はマルチプラットフォームで、一度コードを書けば様々なプラットフォームで動作するものが作れるらしい(PC、スマホ、ゲーム機で動作するものを作れる)
それで本を買って色々とやり始めたところ。本もまだ途中ですよ。
この本の第二章、C#の文法の部分は最低限必要なことしか書かれてませんが、非常に分かりやすいと思いました(後々、サンプルを作りながら都度必要になったものを解説するという感じ)
私は知っているつもりだけど、もうやらなくなってから6年経つので、記憶のリマインダーとしてざっと眺めただけなのですが(案の定、細かい部分は忘れてましたyo)
言語的には新しいC#の方が、例えば文字列の扱いとかC++より随分楽になってますね。
(そういえば以前に「Python」という言語の本もさらっと読みました。ふむふむと読んだだけで何もしませんでしたが、一応何か業界のことを多少知っておきたい気持ちがまだあるんだと思う)
元々プログラマーになったのは、ゲームが作りたかったからのような気がしますよ。
とはいえ、新しいゲームのアイデアを出せるような人じゃないので、そういう道には行かなかったということ。
今は昔と違って環境は整ってるので趣味で何か作ってみるのはいいよね。でもこれをやり出すと時間が過ぎるのが早くてマジで他のことが出来なくなってしまうのは要注意。色々と手を出してやり散らかしているので。
あと、プログラムし出すと、でかくて早いパソコンも買いたくなるしw 机とイスも。
実際に何か作れるかどうかわかりませんが、簡単なブラウザゲームとか出来たら公開しますわ(多分そういうの作るほどやらないと思うけど)
広告とか
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