松本市を舞台とした漫画「orange」で弘法山が出てきていたので、桜の時期にご紹介したいと思っていました。
山というか古墳全体が桜の木に覆われていて上まで登ると(登るってほどじゃないですがw)開けた場所になっているので、桜越しに市内と北アルプスが眺められるということなのです。
観光客らしき人達も多く人が沢山いましたが、「ずく」を出して登ってきましたよ。
*「ずく」は信州の方言で、ちょっとしたやる気、めんどくさいことをやる気力などという意味です(これを知っていると長野県民にすぐ受け入れられますw。広めようと思って何度も書いてるw)
ちょっと天気がイマイチでアルプスが良く見えず景色は良くなかったです。なので写真はもうちょっと綺麗に撮れればなあというところ。桜はちょうど満開ですね。私も満開w
駐車場は台数が少ないので車は停められないと思った方がいいです。どうしても車の場合はお宝中古市場かコモ庄内なら停められると思うけど。
遠くから見ると弘法山だけ桜満開なんです。(ちなみにこれは昨日)
斜面に桜が。私もだけどこちらから登って来るのは地元の人か?反対側にちゃんとした広い道がありますよ。結構な斜面で転がっていきそう。
ある程度登ると上は開けてます。天気が良ければアルプスが綺麗なんですけど。
ここが一番高い場所。高いといっても下から50メートルくらい登るだけですが。
松本駅方面を向いてみました。奥やや左の屋根が三角になっている高い建物がブエナビスタというホテルで市内では有名です。
シートを敷いてお花見しているグループもいます。
上で書いた「反対側のちゃんとした道」ってのはこれです。
下から見るとこんな感じ。「あさの」というわりと有名なラーメン屋が手前に写っています。晴れてないのが残念。
ついでに松本城+桜もあげておきます。こちらは7日のもの。
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