他のことをやっていてまだ全然使ってないんだけど、DAW(デジタル・オーディオ・ワークステーション)の「Cakewalk by BandLab」というソフトウェアの使い方を読んでいました。
ソフトが、もう落ちることを前提で作られているのか、「環境設定」の項目に「自動保存」を何分おきにするか、もしくは操作何回毎に自動保存するかという項目があった。そのファイルを何世代バックアップするか等、細かい設定がある。
そして「復帰」というメニューから自動で保存されていたファイルを選べば、最悪でもその自動保存された時点にプロジェクトを復帰できるようです。
親切といえばとても親切でいいんだけど、それだけ頻繁にソフトが落ちることがあるということかいな。普通に「音源やエフェクトを使いすぎてドロップアウトすることがよくある」と参考にしているブログに書いてあるんですが、こういうソフトではありがちなのかな。
(ドロップアウトという言い方は初めて聞いた気がする。落ちるってことだと思うけどちがうイメージなのかな? フリーズとかハングとかストールとかクラッシュとか、でもパッと落ちるんでしょうね)
それはそれでどうだかって話ですが、落ちる落ちないにかかわらず自動保存機能はいいですよね。
私は昔からパソコンで仕事しているものですから、ブログをエディタで書いていても、もうほんの少し書く毎に自然と「Ctrl+S」で上書き保存してます。昔はPCがフリーズしがちだったので今でも信用していないw 古くからやってる人は自前で自動保存するのが癖になってることは多いかと。
でもこのDAWソフトは無料で使えるようになっていて、もし多少安定性が無いのであっても使えるだけでありがたいことです。
その上、「Ctrl+S(Windowsのソフトウェアでは「上書き保存」に割り当ててあることが多い)」が習慣になっていない人のために自動保存機能を付けているなんて親切。データが飛んだとか苦情を言われたのかもしれませんが。
ブログなんてデータが消えたら書き直せばいいんですけど、同じことをもう一度書くというのはちょっと滅入りますよ。熱を持って伝えたい事なら書くでしょうけど、どうでもいい話だと二度と同じように書けない感じw
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