『Future Pop』届いたよ


フラゲ日の午前中に送られてきました。

Perfumeのニューアルバムですが、「If you wanna」発売以降の曲調はFuture Bassというタイプらしい。

でも、とても色々混ざってるような気がする。

 

表題曲は昨夜のSCHOOL OF LOCKの生放送教室で初めて聞きましたが、(1,2,3,4いちにとさんはいを思い出させるみたいな)懐かしい感じもするし、疾走感ある盛り上げ曲かな。

全体的には一部昔に戻ったようでもあり、神々しくもありという感じ。(個人的な感想)

 

前より(大分前からか)三人の声がそのままわかるようになって、クリアだけどハートウォーミングでもある雰囲気を感じますね。「Everyday」とか。

歌詞はちょっと風刺入ったのと訳分かんないのと。

「超来輪」て言葉はなに? 前回からCling Clingみたいな中華っぽい曲は歌詞が意味わからなくなりがち。プログラマだから出てくる単語は馴染みあるけど。

「FUSION」というのはドコモのデモンストレーションでTokyo, London, NewYork同時中継をした曲ですが、和テイストでカッコいいよね。歌詞はほとんどないけども。

少し前からポコポコ音を多用するようになっていて、全体的にポコポコ感がある。(何と言ったらいいかわかりませんがポコポコ?) あと、サビですかす。

最近は「Tiny Baby」みたいなかわいい系も入れてくれる。

「宝石の雨」ってメロディがとてもキレイ。

個人的にはもっと重低音で歪んだ感じであってもいいんですが、「天空」という曲もあるし、三人とも天女になってしまった様な。

 

(*仰せの通り、同梱DVDの「ただただラジオが好きだからレイディオ!3」を聞く前にちゃんと曲を聴いてますw)

 

 

ビデオクリップの方は(貼ったのはshort ver.ですが)、リード曲「Let Me Know」のストーリー性みたいなのが意味深ですよね。

 

バスに乗っていまして、初めは離れて座っていたあ~ちゃんとのっち、かしゆかが乗ってくる。

他に人はいないのに、かしゆかだけ立っている。のっちのリンゴがこぼれて転がり、かしゆか拾う。

三人で一緒に乗っているとバスが揺れ横に穴が空いて光が刺す。三人舞い踊る。板と釘でその穴を塞ぐ。

黒い顔のない帽子スーツ男が何人も乗ってくる。彼らに囲まれて三人は別々の(元々の)場所にいる。

三人の子ども時代っぽい女の子がいる。かしゆか立っていてバスに揺られる。

スーツ男たちがいなくなると、床の穴からは光が伸び鍵が見つかる。Perfumeボタンを押しバスを降りる。

バス停で踊るPerfume。憧れるように見つめる子供たち。

そして一緒に乗っていた三人の子ども時代のような子たちに窓から鍵を渡す。あ~ちゃんがあ~ちゃん役の子に渡す。

バスはPerfumeを残し去って行く。

 

わかりませんが今までの歴史、出会いとか世に出たとか活躍とか周囲の雑音とか苦悩した時期とかを象徴しているのかもしれません。

そして最後に過去の自分に大切なものやアドバイス(あなたたちがやってる事は間違ってない正しいよみたいな)を伝えるみたいな?

(みんな自由に勝手に解釈しましょうw)

 

ワンルームディスコの大きなリンゴとか、リンゴはPerfumeのMVにちょいちょい出てくると思うんですが、何か意味があるんだっけか。最後、次のバス待ちでの寸劇がたまらんですねw

次のバスを待つというのも何か意味があるのかもしれません。

 

それでは~。チョコレイトってSpecial~。(という歌詞があったのさ…)

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