市の図書館の蔵書をチェックしてみた


先日、松本市図書館で利用者登録し、無事にネット予約が利用できるようになりました。

OPAC(Online Public Access Catalog)というシステムなので検索の使い勝手は同じです。

まだ部屋には積ん読本がたくさんありますが、どんなものかと思い、amazonの欲しいものリストに入れてある本がどの程度あるか蔵書検索してみました。

 

そうしたら思いのほかあるんですよね~。

私がWishlistに入れているだけなので数字に意味は無いですが、8割方あって結構使えるなという印象です。ありがたや~。

 

あと、大都市部の図書館と違って予約待ちの人数が少ないですよ。そこは田舎のいい所ですよね。

人口が異なるので当然ながら蔵書の数も少ないとは思いますが、一年待ちとかせず比較的すんなり借りられるんじゃないでしょうか。

 

今回は予約していませんが、群ようこさんの『れんげ荘(「働かないの」など)』シリーズの新しい『ネコと昼寝 』は予約待ち数ゼロです。札幌ではしばらく予約待ちしてたけど、こっちに戻るまでに借りられなかったんすよ。こっちならすぐ借りられるw

今日現在も、札幌は所蔵6冊に対して予約92人ですが、こちら所蔵6冊あり予約待ち0人ですw たまたまですが、意外と借りられるのよ。

本屋大賞の最新のやつとかは流石に190人くらい待ちがいました。けど、そういうのは蔵書も15冊あり、一冊あたり12.6人待ちでMAX二週間借りたとして、最大でも半年待ちくらいかなあ。

 

そんな感じ。せっかくなので数冊予約しておきました。

とはいえ部屋にある積ん読本も、また少しずつ消化し始めたところです。しかし、今でも本はたまに買ってしまうのでなかなか減らねえw むしろ積ん読本が増えて…

 

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