実はまた通っていた歯医者も終わって、いつ地元に部屋探しに行ってもいい状態になりました。
とはいえ8月中は飛行機の運賃が高かったので、実際に取った飛行機のチケットは出発までまだ十日くらいありますけど。
だらだら探して9月中に戻って来て、まただらだら荷造りなどをやって札幌を離れるのは10月くらいか。両方の家賃を払い勿体ないと感じつつも後ろ髪を引かれる思いの作業となりそう。
いや引っ越し理由として騒音があるんだった。音を出されている時間帯はムカつくので次の部屋が決まったら速攻で荷造りした方が良さそう。
札幌は離れがたくもあり、例えばちゃんと就職してしまったとか、家庭を持ってしまったとかいう状況であれば、地元に帰らない理由にはなります。
まあ特に上記のような理由はありませんので、親の最後の数年間くらいは近くにいた方がいいかなという感じ。
母の経過として、実際小さい腫瘍があったらしいのですが、電話すると検査の数値もよくなり通院の間隔も空いてきたというので、もしかしたらまだ大丈夫な状態に復活しているのかもしれません。心配させまいといいように話してるかもですが。
それもあり、多分母が先になりそうな予感がして、父と二人になればどうすればいいのかと考えてしまいます。男二人じゃ会話も少ないし、実家に飯を食べに行くこともしなくなると思うし、様子見にたまに顔を出す程度かな。
私がまだバリバリに働いて稼いでいる頃だったら、ある程度は葬式も立派にやれたかもしれませんが、今となっては残された方の親の意向に任せようと思います。自分はそういうのは全く無駄にしか感じないんだけど、貯金が残っているのなら立派にやればいいし、母は割と柔軟で形式にこだわらないですが、父の方は考えが古いままの人なので見栄とかも張りたいのではないかなとか思ってます。
地元にいるのが長くなると、父の運転もそろそろあれなので、私が運転をしないといけないです。一応札幌に来る前に、車の維持費とタクシーを使うのと大差ないかもしれんよと言ったら、タクシーの利用も考えているようです。(私がいなかったので) 運転しなくても俺がタクシーとか呼べばいいかな?
介護状態になったら自分一人では到底無理なので、叔母を頼ると思いますが、叔母が先に元気無くなってる可能性も有り。病院に入っていればまだいいですが、自宅でなんてことになると、疲れ果ててニュースになるような事件を起こしてしまうのではないかという不安があります。放棄して逃げる系の事件を起こしてしまうかもしれんね。
あと二人ともいなくなったら実家はどうすればいいのかなあ。土地は借りているものだけど住もうと思えば住めると思う。ただ建物自体がヤバそうだし(笑)、車を使いたくないのでまた移住というのもある。移住しないなら一部だけ地震対策を最低限やり、その中にテントを張って住もうか(笑)
最終的に移住してしまえば、申し訳ないけどお墓ってのはもう知りませんけどね。他に誰もみる人もいないけど。
逆にちょっと体調が悪いだけで、むしろ俺が先に死んでしまうんじゃないの?と思う時もあります。それもまた申し訳ないですが。
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