今日は札幌に来て初めてカラオケに行ってきました。
ここ何年かで特に感じることですが、声は出ないし若い頃よりだいぶ下手くそになっています。何をやっても衰えを感じますね。(*感じ方には個人差があります。笑)
歩くことはまだ問題なく出来るので、それはありがたいですが。
40歳くらいまでは、昔のように体は動かなくてもまだまだガンガンいけると思っていたのですが、老眼で眼鏡をしていると近くにピントが合わなくなってきた辺りから徐々に老いを感じてきて、50歳にもなれば身体の性能が落ちているのは痛感します。(泣。*50歳での身体性能には個人差があります)
先日、記事を書いた「百年法」(今下巻を読んでますが)という小説では、多くの人が不老の処置をされているため、ずっと元気なままで百年経っても死ぬ覚悟ができないという状況になっていました。確かにずっと二十歳くらいの肉体のままで元気なら死にたくはないわな。
老いるということは、自分もいつかは死ぬんだよなあと実感を伴って考え始めることなのかもしれません。
しかし何となく中途半端なので、いっそのこと早くシニア割が利く年齢になってしまいたい。そうすれば映画もカラオケも安く楽しめるのになあと思うけど、十年後にはそういう割引は無くなるか、かなり微妙な割引設定になっていたりして…。
まあ割引があったとしても、出かけるのが億劫になっているというのはあるでしょうね。最近、ちょっとその傾向が出て来てます。
広告とか
-- 記事一覧ページへ --
« PS3をやっと箱から出した(prev)