図書館で借りている「百年法」という小説ですが、
上巻だけ借りて読んだはいいものの、なかなか下巻の順番がまわって来そうにない。そこで札幌市の図書館での蔵書数と貸出状況を見てみた。
上巻は14冊あり、貸出中は7人
下巻は3冊あり、貸出中は3人
上下のバランスがおかしいよ~。
上を読んで下を借りない人ってそんな割合でいるのかね。いくらなんでも半分くらいは読むんじゃないの?
ちなみに次に読みたい「ソロモンの偽証」は
第一部 所蔵数 46 在庫数 6 予約数 0
第二部 所蔵数 46 在庫数 13 予約数 0
第三部 所蔵数 41 在庫数 16 予約数 0
(在庫数は貸し出していない数なので予約も無いしすぐ読める)
大体同じ冊数やーん。
寄贈する人がいるので冊数が違うのはありかと思ったけど、そういう人は上だけなんてことはしないと思うし。
さすがにおかしいと思って確認したら、下は単行本じゃなく文庫本の方を予約してた(笑)
自分でも呆れるほど、ありがちなオチでした。
単行本であれば、ちゃんと下巻も「所蔵数 14 在庫数 7 予約数 0」と上巻と同じだったので同時に借りられたのに…
予約システムでなぜ文庫の方を単行本の上巻の関連の欄に表示するかな~。
ていうか文庫本は所蔵しなくてもいいじゃん。
ていうか借りる時に気付けよって話。
図書館あるあるでした。
まあ無料で借りるので文句も言えないのですが (イッテルビウム)
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いつも下巻を借りるタイミングが難しいです。上巻と一緒だと読めないままタイムアップしそうだし、間おくと内容忘れちゃうし。
ソロモンの偽証は図書館で3冊まとめて借りました。ほぼ一気読みだったので上記の心配なしでした(^-^)
>きすけさん
そうなんです。一緒だと時間的に読み切れなかったら(可能なら)延長とか手続きしないといけませんね。時間はあるから読んじゃえばいいのですが…
ソロモンの偽証は、一気読みされたということで私もまとめて借りてみます。何冊も借りると重いですね(非力…)