特にDTMはDAW(音楽作成のメインとなるソフトウェア)上の文字が小さかったりするのでそもそも見にくいのはありますが、以前よりぼやける感じがして作業効率が悪くなってますね。
元々近視なので眼鏡をずらして(外して)画面にちょっと近づくと見えなくはない。しかしDTM時はヘッドホンをしているので眼鏡を動かしにくいのです。
老眼は近くにピントが合わないので、単純に顔とモニターを少し離せばいいのだけど、モニターは物理的に無理なので椅子を引く(下げる)感じになります。
そうするとキーボードを机ギリギリに置くことになり、腕が机からはみ出してやりにくい。奥行きのある机にするのが一番良いかもね。
それかPC用メガネを作るとかかな?(遠くは見えないので運転は危ないが、PCの位置くらいにピントが合うもの)
あとWindowsに拡大鏡機能があり(Windowsキー++で拡大、Windowsキー+ESCで戻す)、使えなくもないけどちょっと大変。
今はDAWを24インチFull HD(1920×1080)の画面で表示していますが、解決策としては27インチの画面に高解像度じゃなくて同じFull HDで表示すると単純にサイズが大きくなるというのがある。
ただそれをやると元々がWQHD(2560×1440)のものにFull HDを表示するので何だか文字がぼやける気がします。なのでイマイチなんですよね。
(そのままWQHD表示だと情報量は多いが文字はかなり細かくなってしまうので見えない。DAWに文字サイズの設定はあるかもですが不明で、ブラウザの様には拡縮出来ない。そもそもWindowsは27インチWQHDだと文字やアイコン等あれこれ拡大の設定しないと見にくいですし。)
27インチはテレビ代わりに少し離して動画を見る用で使ってます。それ以上大きい32インチで情報量が多いWQHDにしたいくらいですが、そのサイズを目の前に置くのも圧迫感が有り過ぎます。
元々DTMは趣味でゆっくりな作業でも構わないのですが、見にくくて作業に手間取ると、頭に浮かんだやろうとした事を忘れてしまうのがアレ。
まあDTM時以外はそんなに不便じゃないけどね。DTM老眼問題とでもいうのか。
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