今年は寒いですね。諏訪湖も久しぶり凍ったとかで、御神渡りに期待らしいです。すっかりマイナス気温の中で散歩をするようになってます。
「ありふれた職業で世界最強」のシーズン1を観ました。
学校のクラス単位で召喚されるというのと、弱い時点で迷宮の深部に残され、そこで戦って強くなっていくというのは「蜘蛛ですが何か」的なものを彷彿させてスタート。(どちらが先かは知らん)
その迷宮を出るまでがかなりワクワク感があったかな。
後は無双しながら敵を倒し、可愛い女子が集まって来るハーレム的な展開になってます。主人公が急にオラオラ系になった気もするが。
でも面白かったですよ。一気に観ました。
迷宮をクリアすると得られる神代?魔法というのがあり、召喚前の元の世界に戻るという目標の為にそれを集めていくらしいので、人数が増えて強くなったパーティーで迷宮を攻略していく展開になるのか?
2ndシーズンも観てみます。
「異世界はスマートフォンとともに」
これも観ました。これも強くて水戸黄門的にスッキリするやつ。
神様の手違いで死んだので超便利なスマホとかなりなチート能力を得て異世界転生していて、そしてかなりハーレムですね。
Amazonのプライムビデオでは酷評のレビューが多いですが、別に普通に楽しんで見られます。こういうのは妄想で願望なのだし何をそんなに怒っているのか。チートにしてももう少し苦労しろよということなのかも。
Netflixはレビューが無いからそういう先入観無しに観られますね。
他に「失格紋の最強賢者」というのを見始めました。まだ二話。
これは魔法発動時の詠唱の有無や、手の甲に現れる紋が魔族の策略によって本来とは違った評価になってしまっている世界の話。
主人公は強さを求めるために後の世界に転生したが、人間界の魔法が退化し、自分のいた時代とはだいぶ世の中の基準が変わってしまっているという感じ。
ただ失格と言われる紋を持っているが、人間界に潜んでいた魔物を倒したりと、実力があるため主人公は既に周囲から評価を得てる。
異世界ものを複数続けて見たので、自分の脳内で内容が混ざってしまったかもしれません。
感情が揺さぶられる物語が辛くなってしまって、こういう妄想だしハーレムだしで敵をやっつけていくのは楽です。
上の世代が勧善懲悪の時代劇を観てたのはそういうこともあるのかなと思いましたよ。若者よりむしろ疲れたおっさんが見るものだよ。
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