真のとか偽りのとか


ゲームの話ですが、「偽りの○○」とか「真の○○」とかが出てきました。○○は例えばゲーム内の地名です。

今までが偽りで、もう一度真ということで同じ街を巡ることになりそう。店の場所を覚えているという意味では新規の街のめんどくささはないけども、うわ~もう一周やるのかよ感もあり。何か仕掛けを用意してあると期待はしますが。

マップを増やさずに内容を濃くするには、同じ場所でも「偽りの××」「真の××」とやればいいですね。そういえばある街の過去も出てきました。(時代を変えると、A地点にいる人物が違うとかそういうこと)

ブログも今までは「偽りのブログ」、これからが「真のブログ」だ!とかやってもいいかもしれませんw 内容をどう変えるのかは知りませんがw

表とか裏の方がいいかな。私のなら「裏のうっかりやっちゃうブログ」を新しく作って、そこではエロいことしか書かないとか。

ちなみに私がやっていたプログラムでは真(true)、偽(false)というのを使います。

例えば(C言語の書き方ですが)
if(式){
 true時の処理
}
else{
 false時の処理
}

みたいにif文を書いて、式を評価して分岐します。式が(a<10)とあれば、例えばaが5なら真です。

でも!(否定、NOT)というのがあって真偽が反対になるというのがありますのよ。!(a)と書けば、aが偽の場合は「真」となり、aが真の場合は「偽」となるという…(この場合のaは式かもしれません)

何に使うかというと、それを使うと書く人の意図が分かりやすかったりする場合など。上のif文でfalse時の処理だけ書きたい場合とか(elseを書かずに)

(a<10)はaが10より小さければ真、逆は(a>=10)でaが10以上ならと書いてもいいんだけど、!(a<10)と書く方が意味があるとか、分かりやすい場合があるわけです。

C++だとboolという真偽を表す型がありますが、昔のCはブーリアン型がまだなかったんですよね。Cも新しい規定だとdefineで定義したりしているみたいですが。

またうんちく書いちゃった。5年以上もブランクがあるので時代が変わってたり間違ってたらスマソw 説明不足なので、そもそもプログラムがわかる人にしかわからなそうですが。

プログラム言語のCですが、とりあえずif(条件分岐)とfor(ループ)だけ覚えれば何かは書けます…

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