はま寿司に行ったら受付がペッパー君になっていた。
地元に戻って初の回転寿司に行ったら、受付にペッパー君がいたよ。
一瞬飾りかと思ったけど、よく見るとペッパー君はタブレットを持っていてタッチパネルになっている様子。
人数とか、カウンター、テーブル、どちらでも等タッチすると隣のマシンから席番号を書いた用紙が発券された。
そういう仕組みになっていたのか~。たまにしか行かないから知らなかった。
もういっそ設備投資をしないために、回転すらしないセルフ方式でもいいけども。
1.入店すると一グループに一つタブレットを渡される
2.案内された、もしくは好きな場所に座る
3.注文は回転寿司と同じようにタブレットで
4.出来上がるとタブレットにお知らせ通知
5.自分で歩いて取りに行く(落とさないように皿での提供でなくても良い)
6.もぐもぐタイム
7.会計もタブレット方式と同じ
これで「まわるレーン」が不要になるから、その分安く提供できるのでは?
いや、1の行程も、客が自分のスマホに独自アプリをインストールすれば不要。入店時に何かピッとやる。注文もスマホ、会計もそのスマホアプリで済む。
これでレーンとタブレット不要ですね。(アプリ開発費が必要ですが)
これで「逆に廻らないのに安価な寿司」完成! 店名は「いきなり俺の無回転寿司」かな。
誰かやってくれ。一皿10円安ければそっちに行くぞ。店舗の広さも極小サイズにも出来るしね。
私は自分では思いつかないものが回ってきたりして新たな発見があるため、注文せず回ってるやつを取るのが好きだった。でも最近は全然回って来ずにほぼ自分で注文するじゃん。じゃあレーンなくてもいいよって感じ。お客が多いときは回ってるかもしれんけど。
店舗で食べずに持ち帰ってもいいなら、ほっかほっか亭の寿司版というのも考えられるし。(それならスーパーマーケットの寿司でいいのか)
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