給湯器が見えないと寂しいにゃ(&凍結防止の話)


高級マンションはどうか知らないけど、札幌ではワンルームにかなりの存在感をもって室内に給湯器が備え付けられているよ。

ネットで3万程度の賃貸部屋を検索してみれば分かります。ちょっと気がきいた部屋は隠すようになったりはしてますが。もちろん燃焼するので排気は外部に出すようになってます。

 

給湯器が室内にあるって、最初はかなり違和感あったけど、今じゃ無いと寂しいくらいです。お湯を出したい時にどのくらいの水量でお湯側にすれば点火するか分かるし、設定温度もすぐに変えられる。

私が札幌で住んでいた部屋のガス給湯器は最低が37℃設定でした。通常それに合わせていて、冬は風呂に入る時だけ少し温度を上げていたよw(プロパンガス代が異様に高いので) そもそも夏はシャワーをする時以外は電源OFFでしたが。

 

こっちの給湯器は通常外にあり、でも氷点下にはなるので水道の配管に凍結防止帯を巻いて電気を通電している状態です。(給湯温度の調整は見つけられない。) 室外なので反応(点火)しているのかよく分かりません。

なので意外と室内にどーんとあるのも悪くないと思った次第です。大きい給湯器なので邪魔にはなるけども、そこそこ部屋の広さがあればという条件で。(広めの部屋が多いですしね)

 

また凍結防止帯(ヒーター)は電気をかなり消費するので「セーブ90」などにつないで節電をします。

実家にもうちのアパートにもサーモスタットでON/OFFする同機能のものが付いていますよ。でも最近のアパートは給湯器が外壁に上手く組み込まれていて、外にこれがもろ見えているのは久しぶりな気がしますw

 

北海道みたいに一日中氷点下だと、それほど節電効果はないのかもしれませんが。

札幌だと凍結しないように、しても復旧が簡単なようにだと思いますが、そもそも水道の配管が室内に思いっきり出てる部屋が結構ありますよね。(安い古い部屋ばかり見てたからか)

でも私もどちらかといえば寒い地方出身だからディスってる訳じゃなくて、住んでいて室内の温度はそんなに下がらなかったので、(見栄えは悪いけど)凍結を考えるとその方がむしろ安心感はあるかも。とか思った。

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