タイトルですが、フルミさんではなく、コミさんです。古見硝子というJK。
このマンガは名前がダジャレになっている。
「長名(おさな)なじみ」ちゃんとか、あがり症の「上理」さんとかねw
主人公の古見さんは人と話すのが苦手だけど、話したいという気持ちは持っているのだよね。特に孤独を好むというわけではありません。
彼女はコミュ症というか、一巻ではほぼ何もしゃべらないんだけど、凛とした美人でカリスマ性があって、クラスの皆は無口なのも理由があると勝手に勘違い。みんなから崇められている存在。
でもいい人。
クラスで隣の席になった只野くん(只野仁人というただの人)が、もしかしたら古見さんは人と話すのが苦手なんじゃないか?と気づいて…そこからスタートみたいな感じ。
私は馴れれば結構しゃべるんだけど、言葉がつっかえることがあるので知らない人とはなるべく話さない。感情を入れるとだめで、仕事の会話だと意外とスムーズに話せたりするのだけど。
古見さんが話をしようと思った時に、絵では言葉が出ずにぶるぶると体が振動するような表現をしていて、気持ちがものすごく分かりますw
初めに只野くんがなんとか古見さんと意思疎通をしようとして二人で黒板を使って筆談をするのよ。あれがいいですね。映像にしても映えそうだし。
その瞬間に二人は特別な人になったと思うよ。書いてて恥ずかしいけどw。学園青春ラブコメだなw~ 続きを読んだらまた何か書きたい。
しかし最近のマンガは「○○さんは○○する」とか「○○さんは○○したい」とか、そういうの多いですね~。おもしろいけど。
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