結局、スーパーに近く、図書館に行くにも実家よりは近いくらいな基準で考えて、自分にとっていい場所にある物件にしました。
家賃を抑えたいので完璧な物件は望まず、自分の経験上で問題なさそうと思う部分は妥協してという感じですね。
ただ室内や水周りが非常に綺麗なので、女性も色の白いは七難隠すというし、騒音や悪臭が無ければしばらく大丈夫だと思います。どこを重要視するかというのは人によりますけど。
まあ、ダメならまた引っ越せばいいのでw
それで保証会社の申し込み用紙に記入し、現在は審査の結果待ちの状態です。
無職で部屋を借りることについては、(嘘でもいいので)求職中であるという意思は伝えましたw。
あとは通帳のコピー、実際はWeb通帳に切り替えているので、ネットバンキングの時刻と名前と残高が表示される画面のスクリーンショットを渡してあります。
残高としては安い数万の部屋なら数百万あればいい様な感じでしたよ。前回松本で借りる時に別の仲介業者との会話から受けた感じですが。ちなみに私は一千万くらい見せてます。
今回の担当者は私のような例は初めてで懸念があったみたいですが、保証会社に確認してそういう例も大丈夫ということで、以降はスムーズに進みました。
退職後に数ヵ所で話をしてみて、無職だけど貯金はあると言えば大体はツーカーでしたよ。普通の賃貸だと一年、二年分前払いすると言っても毎回却下されますが、UR都市機構はokですし、マンスリーマンションもそっちの方が有効ですよね。
ただ保証会社の審査は通過しても、もちろん貸主の心象はあるので最終的には大家さんの判断に依存しますよね。なので人気がある部屋はわざわざそういう人に貸す必要は無いし、故に借りられる物件は限られては来るはずですが。
とりあえず現在までは、この貯金残高方式で、実家を出た時のアパート、福岡のUR、札幌のアパートと審査で何か問題が発生した事は無かったと記憶してます。(URはちゃんとした残高証明書が必要です)
スマホ等でネットバンクの画面を直に見せたわけでもなく、スクショだと数字を改ざんする可能性があると思うのですが、そこはどういう判断なのでしょう?
また保証人は不要ですが、緊急連絡先は記入が必要という流れになっている様です。
この緊急連絡先が書けなくなった時に世の中のシステムが未だそれを必要としていたら、また何か考えないといけませんが、以前話した別の不動産屋によれば、部屋は選べないけど相談していただければ何とかなる場合もあるかも…ということでした。
保証会社も基準はバラつきがあるでしょうしね。緊急連絡先に確認の電話がかかって来る場合もあれば、来ない場合もあります。
札幌で借りたマンスリーは連絡先は無くても大丈夫だった気が…定かでないです。
審査結果は一日、二日でわかるそうです。
追記:
無職の場合はワガママを言わず一旦借りられる部屋を借りておく。就業なりバイトなりすればまたその手のステータスwが違うようなので、良い部屋を選べる状態になってから再度住みたいレベルの部屋を探すというのも一つの手ですよね。
それが嫌なら手持ち資金の範囲で購入するか、お金があるならホテル暮らしや民泊。今はシェアハウスという方法もあるのかな。
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