札幌の部屋はキープしたいが


今日は風があって外は寒かったのですが、私、雪道歩くの楽しいですわ(笑) 週二度三度は隣駅まで往復3kmくらい歩いてますが、やっぱり外に出ると気分は違いますよ。

こっちは暖房の灯油とか自分で買いに行かなくてもいいし、あれこれ近くにあるし便利です。(そもそも温暖な地はエアコンで間に合うので不要ですが…)

 

足腰が弱ってきたら雪道は大変です。しかし冬の生活の為のシステムが整っていて、寒い地方の田舎にいるなら札幌の方が住みやすいくらい。集合住宅に住んで車を使わないなら雪かきしなくていいしね。ただし寒い期間が長いのが平気ならばですし、北海道のマイナス20℃になるような地方は本当に大変だと思うけど。

まあ札幌生活を続けたいんですよ。なので自分が元気な間は雪道も歩けるし札幌にいるのはいいと思うんですが、この前のように親に何かあった時、というか無くてもこれからどうするか考えてます。

まだ二人でいるからいいですが、電話すると元気だとは言うものの、なんとなく戻って来て欲しいような感じはあります。

 

ただ実家だとぶっちゃけ父とずっといるのがきついので、まあ自転車で行ける範囲にアパートなど借りねばならんですね。

とりあえず今の札幌生活はキープしたまま頻繁に行き来して、例えば病院への送り迎えとか、実際何か私の手が必要な時までそういう感じでいこうかなと思っているのですけど…。(逆に基本的に実家にいて、ストレスが溜まってきたら別荘のように札幌に滞在するとか…どっちにしろ贅沢ですが)

 

しかし、親がもうちょっと弱ってきたら一度撤退しないといけないかもしれません。私の場合は仕事があって戻れないとかいう事情が無いからなあ。難しいなあ。

両方にアパートを借りておくのは無駄だけど、まあ札幌の家賃は安いので、今のうちにもっと安い所に引っ越しておいてキープしておきたい気もします。

たまに息抜きで札幌に来るということが出来るかもしれませんし。どれくらい地元にいる必要があるか、その期間にもよりますよ。

 

札幌に部屋を借りている間は頑張って実家にいればいいし、一時撤退しても親がいなくなってからまた来ればいいのだけど、再度部屋探しする時に緊急連絡先というのが書けなくなってしまうのよ。市民じゃないと市営とかもあれですし。

 

(*保証人は今はもう無しでいけます。緊急連絡先については、URの場合は確認の電話は来ませんでしたが、普通にアパートを借りる時は連絡来ました。電話確認だけならでっち上げられるかもしれませんが。とにかく一年分の家賃前払い分を確保しておけばURでいけるかも…)

< *移住については旧ブログに今までの迷える子羊的な経緯をまとめた記事があります(^^)/ >

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