母の入院の件です。
まだ話し方や内容が微妙ですが、ある程度会話が出来るようになって少し安心しました。自分が忘れないためにも経過をメモしておきます。
25の日曜夜から入院したそうです。
朝から調子が悪いとは言っていたとのこと。
私は生存確認で定期的に実家に電話をしていて、火曜に一度電話したのだけど繋がりませんでした。水曜の夜にやっと父が電話に出ると母が入院したというので、じゃあしばらくそっち(地元)に行くかということになりました。(関係ないけど、図書館の本の返却期限が二冊今日だったので延長しましたよ)
私の携帯の番号は大きな字でメモって渡してあるのですが、再度聞かれたので父はその在りかが分からず連絡が出来なかったみたい(笑。心配するので状況をもう少し判断してからというのもあったかもしれませんが)
母の保険証の置き場所も知らなかったので、今後そういうものの場所は互いに知っておくようにしようと思ったようでした。
私が地元に戻って来た時点の状況は、言葉をかけると目を開いたりして反応はしている様にも見えましたが、言葉は全く喋れない状態でした。入院当初は四肢に力が入らず動かせないということで、私が戻った時も足だけをちょっと動かす様な状態でした。
血液検査やMRIなどをやったとのことですが、脳には異常が見られないようで、それはよかったです。父が話を聞いたので細かい事は伝わってきませんが、特に大きな何かは無いのでしょうね。
一昨日、「うん」とか返事など単語レベルでちょっと返事を返すようになり、昨日はある程度の会話になるくらい急速に回復してきました。話す内容は混乱しているなぁと思ったり、何を話しているか分からないこともありますが、かなり喋るようになりました。今日も更に会話がしっかりしてきた感じ。
それに一昨日は左手を動かして、昨日は右手も動かせるようになっていたので、そこは大分安心した次第です。
ずっと栄養を補給する点滴はしていますが、飲み物もストローで飲めますし、ゼリー的な食事も食べられるようになってきました。
なので直ぐに命に関わるとかでなく安心はしましたが、手足を動かすのもやっとですし力もあまり入らないようで、自力で歩くとかはしばらく無理かもしれないです。
とにかく、徐々に回復してきたところで、まだ経過を見守っていかないといけません。どの位まで回復してくれるかですね。
手足の力があれこれ自力で出来るように回復してくれればいいのですが、どうなんでしょう。
入院している間は(着替えの洗濯とかはあってもそれは普段でもすることですし)特に何もする事は無いのですけど、ある程度の回復を見たら退院して本人が出来ない事を手助けするみたいな。それが介護の始まりなのかもしれませんね。
症状の原因はまだよく分かりませんが、まあ最初の時点でかなり悲観してしまったので、そこからは大分ほっとしたところです。
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