なんかタイトル通りに、セミリタイアの場合は卒業と言わずに失敗という人を何人か見かけたような気がします。
資金繰りが破綻した場合だけでなく、金はあるけど生きがい、やりがいが無いとかそういう気持ちの面でもです。
何だろう。言葉のイメージの違いなのか、心構えに何か差があったのか。資金繰りが破綻した場合はFIREも失敗だと思うので(働きゃあいいだけなので失敗でもないけどね)、やりがいを求め再度働こう!とか前向きなことで卒業と言っているのか。
FIRE卒業については各々の事なのでどうでもいいのですが、大橋巨泉の頃からセミリタイアという言葉があるのに、わざわざFIREという言葉を使い出した辺りから怪しいとは思っていました。
しかしそんなにみんな働きたいのか~。やっぱ10年も無職を続けてしまう我々の方が変わっているのですかね。どう考えても働かずに生きていければ、その方が楽しいと思うけど。
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