またFF14の話です。ID(ダンジョン等)に入る時は基本的にパーティーで入るのですが、他にも以下の方法があります。
・自分で組んだパーティーで突入
・CF(コンテンツファインダー)という機能で他人とマッチングしたパーティーで突入
・制限解除
・コンテンツサポーター(新しい機能)
他人とマッチングして行くのが苦手な場合には、NPCと行けるコンテンツサポーターという機能が実装されたのでそれが使える。それで行けるIDは限られていて、まだ新生編のメインストーリーに絡むIDだけですが。
またその場合(というか制限解除以外)はレベルシンクといって、初めてダンジョンが解放されて攻略可能なレベル辺りにキャラのレベルを調整されるのです。要するに弱くなります。
野良で他人と入るよりは少し時間がかかるけど、人じゃなくてNPCだと気楽で色々と試せますね。途中で休憩したり、戦闘中のHUD(画面表示)設定を調整してもいいし。
もう一つのIDに入る方法として、制限解除という方法があります。こちらは現在のレベルのまま一人でもIDに入れますが、レベルが上がっていると楽勝なのでモンスターを倒した際の経験値は入らなくなります。
(宝箱やIDをクリアした際の経験値は入りますが、ちょっと定かでない。初回だけかもしれない)
説明が長くなってしまいました。
先日、コンテンツサポーターで入れないID(メインストーリー上飛ばしても進める)でまだ未攻略のものがあったなあと、ワンダラーパレスに一人制限解除で突入しました。
あのゆっくりと追いかけてくる恐怖のトンベリストーカー(プレイしている人なら分かるはず)もレベルが上がった今の状態(Lv73)では全く怖くなく、攻撃されても全然痛くない。
多少迷路なので道は迷いましたが、そんなの関係なく自分の圧倒的な強さでクリア出来てしまいます。当時一人であれだけ逃げ回ったりしたのは何だったんだろうと思う。レベルを上げて装備を整えればゲームだから当然ですが。
まあ人生でも自分のレベルというとあれだけど、すごく金があったり知識がある人は、似た感じで余裕なんだろうなって想像できる。
リタイア資金があっていつでも辞められる状態なら、会社であれこれあっても怖くないというのも同じですよ。
精神衛生上、そういった余裕があることが重要なんですよね。そして余裕がある状態の方が良いパフォーマンスを発揮でき、ますます余裕が出来るし。
私は余生なのでもうどうしようもないのですが、そういうことでスタートダッシュとかレベル上げの速さは大事で、みんな頑張れやって感じ。
なーんやそれって帰結ですが。
あとコンテンツサポーターの元?となった様なフェイスというシステムがありますが、これがもうそろそろエンディングとなりそうな「紅蓮のリベレーター」の次の「漆黒のヴィランズ」から使えるようなんですよね。
ネットを見たところ、私の勘違いじゃなければ漆黒に入ればいきなり使えそう。そうだとするとストーリーを進める為に人様とIDに入るのはもう少しだけで、あとは全く一人で進められるの? それだと毎回マッチングで気合を入れなくてもいいから嬉しいな、となってます。
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