先日、使っているノートPCのCドライブを容量の大きいSSDに交換したという話を書きました。それでCドライブの空きに余裕ができたのでUnityを再インストールしました。
Unityというのは、ゲームを比較的簡単に作れる仕組み。C#という言語で作ります。私はC、C++が専門で、C#は少し遊んでみたことがあるくらい。Javaと似てますね。
これはPlayStationとかVRのゲームも作れる開発環境なので、やる気があればそういうものを作ることはできる。Personalという無料のライセンスでも作れるらしい。ただ起動時にUnityのスプラッシュスクリーンが表示されるということ。それを表示させたくなければ有料のライセンスを申し込んでね、ということです。
VRのゲームなんて3D酔いして動作試験とかできそうにないw アダルティな動画でも中には視点がすーっと動くやつがあって、そういうのは3D酔いします。自分はカメラが動くときは目を閉じてますが。
↑上はこれらのゲームを作れるよということ「Unityの教科書 Unity2019完全対応版」より
Unityは一応入れてはあったのですが、DAW(音楽系のソフト)などもあってCの容量不足に陥りました。なんやかんやとDドライブに移したりしていたものですから、もう一度最新バージョンをインストール。前回入れられなかったAndroid Build サポートのモジュールもインストールできました。余裕があるっていいなあw
ちょっとまた何か簡単なゲームの仕様を考えて作ってみます。
PCを使うものだけでもやりたいことが幾つかありますが、どれも中途半端になっていけませんね。やりたいとか言ってもすぐに疲れて実際はぼけっとしてる時間も多いですし。
でもPC関係は始めると結構熱中してしまい、一段落するまで他に何もやらなくなったりしますが。(どっちなんだよ)
また何かWeb上で動作するものが作れれば公開します。さすがに前のルーレットほど単純だとUnityの練習にもならないので、時間をかけてもう少し遊べそうなものを作りますわ。
自分の環境だとHDDはDドライブです。DにアクセスするとHDDが動き出してしまうので、DにあったデータもCに入れてHDDが極力動かないようにしてます。なので異音がして壊れるかもと書いたけど、当分壊れないのだろうなと思いますw
HDDの回り出す音がしないのは不思議ですね。CPUファンの音は相変わらずうるさいですけども。
SSDだけ使ってるので全体的にメモリでやってるという感じだもんね。私は元からSSDで容量を増やしただけなので、快適性はそんなに変わらないんだけど、現在HDDの人はSSDに換装すればかなり良くなる気がするな。
でもほぼWebしか使わないならChrome bookも捨てがたいですよね。タブレットみたいなものだから起動とかすぐらしいですし。おすし。
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