豆乳が入った紙パックって、キャップや付属の注ぎ口を自分で差し込むものしか見たことがなく、牛乳のようなぱかっと開けるものではいけないのかなあと思っていました。
豆乳のパックは注ぎ難いのに、わざわざあのタイプにしているということは理由があるはずですよね。
調べたら、yahoo知恵袋にめずらしく素晴らしい回答がされていました。
まとめると、
豆乳は痛みやすいため、「ロングライフパック」というものを使用している。(LL紙パックとは)
販売店の店頭では牛乳より回転率が悪く、消費期限を長くしたいというのもあったみたい。
ロングライフパックは裏にアルミ箔がコーティングされ(たしかに豆乳のパックの裏は銀色になっている)、微小な光や空気を通さないようにしている。
またなるべく空気が入らないようにするため、牛乳のような三角に開くタイプではなく、ギリギリまで液体を入れられる形状のパックを使用している。
牛乳パックの形状だと、空気を入れておかないと空けたときにどばっと液体が出てしまうよね。あれは空気がそこそこ入っているということ。
痛みやすいという理由で「ロングライフパック」を使用しているため、逆に豆乳パックの賞味期限は長めになっています。
しかしそれは当然未開封時の話。開封したら2、3日で飲みきった方がよいということ。
まあ牛乳でもそういえば賞味期限が長いやつありますよね。ストローで飲む小さいパックのとかで。あれか。
今回の私の疑問は形状についてですが、中に入る空気をなるべく少なくするという缶詰的な考え方であのような形状にしているということですね。
なるほど。今回はとてもスッキリ疑問が解決しますたw
私は牛乳と豆乳を交互に購入して飲んでいるんだけど、牛乳は昔からお腹がゆるくなることがあるけど豆乳は大丈夫です。なので豆乳はけっこう量を多めに飲んじゃう。
牛、豆、豆、牛、豆、豆くらいのローテーションにしようかなw 給食でも選べたら良いのにねえ。あれひとビン飲むのは辛い日があったよ。
欧米の人は人種的に消化のための酵素があって牛乳は大丈夫(お腹をこわさない)だと聞いたことがあります。あちらの映画に登場する牛乳ボトルのバケツのような異様なでかさ。でも海苔はダメというのも聞いたことはありますが…(詳しくはしらん)
豆乳の方がダメという人もいるかもしれんけど。
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