土地があればですが、今は200万くらいで建てられるやつがあるらしいですね。工事費は別途だからアレですが…。
安価なタイニーハウスは母屋に対する離れみたいな感覚でトイレは無いのかな。風呂はなくても構わないとは思いますが、本気で住居にするなら部屋だけじゃなくて最低限の暮らせる機能は必要ですよね。
オシャレな造りじゃなくていいので、まだ貯金が残るうちに人柱としてやってみたい気もしますね。まあでも商品として販売しているやつはどっちにしろ価格が高いですよ。組み立てキットならイケるかもしれませんが。
こういうのは寒冷地では厳しいので、そもそも北海道にいる想定だと難しいですけど。
こういうのは建てる場所が必要なので、(買っても借りても)土地を用意する値段を考えると人里離れた場所だとか山暮らしになりそうですが、そういう場所は虫以外にも買い出しとか燃料調達とかの問題もあるし、体力が無いと辛いですよね。最終的に山の中でひっそり死んでるってのもいいかもしれんけど。
自分としては、やっぱり都市部のボロワンルームがいいのか。ほんとに100万のボロい部屋を買って、中にテントを張って住もうかしら。それか家賃ももう少し下げようと思えば、そういう部屋はありますし。
タイニーハウスについては色々と浅い知識で書いているので今後自分にも使えるようにならないか要観察ですが(土地が無いけど)、こちらでの住まいに関しては、実家に戻る必要が出て来たときにどうするかというのがあります。
実家にずっといる必要が出て来てしまうかもしれないし、様子を見て決めるしかないのだと思いますが、行ったり来たりできそうだったり、長くならないようならアパートはそのままにしておいてもいいかな。
アパートは引き払ってレンタル倉庫に荷物を保管しておくか一旦地元に運ぶというのも考えられますが、親がいなくなってしまうと再度借りるにも保証人とは別に緊急連絡先というのがなくて困るんですよね。(多分、私が室内で死んだときの連絡先。引き取ってもらわないと困るから…)
タイニーハウスに戻りますが、共有でどこかを手に入れて、何分の一かずつ土地をシェアしてというのは実際やっているグループはいないのでしょうかね。貧乏リタイア村みたいなイメージです。空き屋とか借りて手直しした方が早いのか。
上の「スモールハウス」は過剰な家は不要だよね、と思わせてくれる本です。働き方に関する本とか、こういうのはほとんど全部売ってしまったのだけど取っておけば良かった…。図書館では予約が入っていたりしてすぐに借りられないし。
この本を読んだときに感じたことを書いた記事1、記事2があります。暇だったらリンク先から読ん下され。
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