DTM関連の再構築は大仕事


新しいパソコンにDTM関連の音源やプラグインを再構築しました。最新のプロジェクトで使ってるものだけでも数が多く、結構苦労しました。

 

とりあえずDAWのStudioOne5をインストール。旧PCからコピーしてきた最新の自作曲のプロジェクトを開いて、使用しているプラグインを順次インスコしていきます。

(一応旧PCでは出来るだけプラグインをディアクティベートしておきましたが、ライセンスがPC2台で使えるものも多く、そんなに頻繁に別PCに移すのでもなければ困らないかも)

 

Plugin Boutiqueにログインして以前ゲットした中で必要なプラグインだけをインストール。Scaler2、VPS AvengerとかSubLab、Duck、Punishなど。

もちろん今使ってないようなものはインストールしませんが、そういえば以前これ買ってたなと逆に今使いたくなるものもあったりして。

 

iZotope、Native Instruments、Waves、IK MULTIMEDIAは専用の管理ソフトがあるので、先ずそれをインスコしないといけません。Avengerもそうか。

そしてアクティベートですが、自前の管理ソフトを使わずにiLokという認証方式のものもあるんですよね。会社によってそれぞれやり方が違うので…

 

外付けUSBにプラグイン本体は結構残してありましたが、認識してくれるものはいいのだけど、再度インストールしないと駄目なものもありました。

NIの音源はファイルのlocationを指定すれば再インスト無しでかなり復元できました。何しろサイズが大きいのでダウンロードしたくないのよ。一つ何時間もかかるものがあるし。

Wavesは最新版を買わせたいのか、自分が買った過去のバージョンの在処が分かりにくかった。先日のサブスク化問題もあったりWavesは印象が悪くなりました。

管理ソフトWaves Centralの下の方にLegacy Versionsへのリンクがあったけど、ぱっと見で気が付かずでしたわ。V13をダウンロードしてオフラインインストールとかそこからがまた面倒だったけど。

 

もうインストールとか認証とか、PCをいじるのが好きでも流石に嫌になりましたが、これで細々と創作活動が続けられますw

あとインストール先を指定出来ないのはどうなの? Cドライブがすぐに一杯になってしまうでしょ。

それを思うとゲームはSteam一元管理ですごい楽。個々にゲームを別ドライブに移動もできるのは地味に嬉しいし。

まあでもゲームもEAとかEpicとかUbiとか別管理のものもありますけどね。私がSteamしか使ってないから楽に感じるのか…

 

ということで、これでパソコンでやりたいことが一通り出来るようになったので、新PCネタは終了にしたいと思います。

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