今更ですが、世界史と英語は若い頃に学んだ方が良いよなと思った。人生に及ぼす効果が大きいというか。
あくまでそういうのを学ばなかった自分の感じることですけどね。俺は数Ⅲや物理はやった記憶があるけど、世界史を高校で習った記憶が全く無いのよ。日本史も無いのよw
歴史は、例え勝者の都合がいいように編纂されていたとしても、人間てしょうがないものだと知ることができるし、欧米への憧れもなくなる。真面目な人は他人も自分と大差ないと思っていると、後々やばい人間がいることを知りカルチャーショックを受けるが、その衝撃を緩和できる。
英語は単に英語で書かれた情報が多く、それを理解できるから。(日本語でも十分あると思うけど、プログラム関連(APIの説明等)はすぐ更新されるから翻訳しても意味ない感じで英語のままが多かった。今後は自動翻訳の技術が進むから、そういう用途では逆に不要なのか)
という理由でそれらを若いうちに知るのは意味があるのではないかと思いました。他の事は興味が湧いてから学んでも遅くないのでは?と感じてます。
でもそれらを理解する基礎となるのが国語か。とか言ってるとやはり全部満遍なくやった方がいいなあとなるし、私の言う意味では世界史も年号とか覚えなくても中世以降の全体的な流れを一度追うだけでもいい気がする。
今はネットがあるので授業がどうこうというわけではないし、若い頃に興味が無ければ人から言われてもそんなのやる気しないですがw
あと今までは理系の人が親切過ぎたとも思います。自分で覚えようとしない奴に懇切丁寧に教えてあげなくて良し。
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