そういえば読み放題や音楽聴き放題など、期間に応じ定額でサービスする方式をサブスクリプションといいますよね。
「ある期間、○○という利用料で利用する権利を買う(借りる)」、「有限期間の使用許可」
一度購入して終わりでなく、継続して利用してもらう戦法だと思いますが。
でも「サブスクリプション」というのは、なにか懐かしい響きでした。
というのもWindowsのソフトウェアを開発していた前職で、MSDN(Microsoft Developer Network)のサブスクリプション契約をしていたから。
そこで初めてそういう言葉を知った。
横文字の奴らは知らない単語ばっかり出して来やがって。ライセンスのリースとかレンタルじゃないんかい……
ただそれだけですが、懐かしい。
IT関係では結構前からサブスクリプションという用語は使われていました。厳密には違うのかもしれないけど、リース、レンタルだって考え方は同じじゃんね。ソフトウェアのライセンスと違って実際のモノになるけど、所有するんじゃなくて利用する権利を買うってことだし。
ビジネスモデルとしてはレンタル、賃貸は何でもそうか。リースとかレンタルとか会計上は何か違いがあるのかもしれませんが。
ちょっと古いけどラーメン屋のサブスクリプションという記事を読みました。
期間限定で色々と企画したみたいですが、月額8,600円で一日一杯食べられたとのこと。月額8,600円払えば、とりあえずその月は飢え死にしないのです。金欠になれば一日ラーメン一杯のみですが。
これもう少し払ってもいいので恒久的に定食屋でやって欲しいですね。(全食そこで食べられるなら、食費=サブスクリプション代ですしw)
ただラーメンの場合は、サブスクリプションの元を取ろうとしょっちゅう通うと太ったり体に悪そう。
店のアプリがあり、
決済などの手続きは全てアプリで完結。使用の際はアプリ内の「1日一杯野郎ラーメン生活」パスポートを数回タップして店舗番号を入れて店員に見せるだけ。
という仕組みでした。
アプリってスマホを使い回せば複数人で不正使用出来てしまわないのかな。一日一杯までだから覚悟の上なのか。顔写真とかいる仕組みなのか。
不正使用といえば、福岡に住んでいた頃に一日乗車券を買おうとしていたら、ちょうど改札を出て来た見ず知らずのおっさんがオレに要らない乗車券を渡してくれたことがあったな(笑)
もちろんありがたく使いルールとしてダメなのでそっと回収箱に入れ乗車券は別に買いましたが、東日本ってああいう文化はないというか、そんなフレンドリーな人はいないよね。
広告とか
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