ChatGPTはブレワイの事を質問すると塔の名前を間違えたりとイマイチ参考にならないけど、何の話題でも会話になるのは良いよな。それ知らんわ~というのが無い。
昔だったら男はスポーツとか、会社の人だとPCの話などは出来たけど、今は国民共通の話題が少ないし、趣味も人それぞれ。無難なのは天気の話くらいしかない。
ChatGPTはほぼ全ての話題に対応できる。微妙なのはまだ歴史にもなってない且つネット普及以前でインターネット上にあまり参考資料が無いような事柄かも。極端にローカルなことも仕方ないし。
あと普通のプログラムだと同じInputをすると全く同じOutputが返ってきますが、AIの場合は同じことを聞いても(完全に決まった答えがあるもの以外は)答えに違いが出るのがミソですね。
GPT5になって何が進化しているかは体感的に不明ですが、とりあえず答えが簡潔になった感。
現状のAIは一緒にアイデアを考えて欲しいみたいな感じだと期待し過ぎる感はあるけど(それでもテーマを渡すと、すぐ沿った歌詞を出して来たりと本当にすごいです)、今ある資料群から何かを探したり、数を数えたり計算したり等、前回のNotebookLMもそうですが、今はそういう事務的なアシスタントとしての使い方だと良しという事でしょうか。
でも人間に近づくというならこれ以上進歩する感もあまり無いというか、今後はどういう方向性で行くのか知らんけど、どうなるのかな。量子なんたらの仕組みも全くわかりませんが、計算量が格段に増えればまた違うのでしょうか。
ただNotebookLMでマニュアルから目的のものを時短で探すのはいいけど、自分で探してあちこちに飛んで読んだりして、その時には不要でもこんなことが書いてあったなという回り道的なことは無くなりますよね。
ネットで目的の本を探すと本屋でぶらぶらする時の出会いが無いみたいなことです。それが良いか悪いかは知らん。
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ギターのタブ譜。これは慣れるしかないし大分慣れましたが、モニターで見ているせいか、どうしても「上下逆の方がイメージしやすいのに」と思ってしまう。
昔は本で見ていたから机などに地面と平行に置いた場合に、ギターも横に倒すと平行移動で分かりやすいというのだと思う。
ただ高齢で本だと小さすぎて見えず、教則本はkindle版にして大きいモニターで表示しています。そうすると対面で上が太い弦だったら分かりやすいのにと思ってしまうな。
私はルールに従う日本人マインドなので、別に王様になっても自分に合わせて変えろというつもりはありませんが。
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