最近、貧乏リタイアの身としては贅沢になってしまっていていけません。例えば動画サブスクで他より高額なU-NEXTを使ってしまったりです。
(それはもともと大した金額じゃないんだけど、PS5を買ったりヘッドホンを幾つもやDTMのプラグインを買ったりとかですね)
サブスクに関しては節約したいとなれば安価なDMM TVや、もっと言えばAbemaやTVer等の無料のものを見ればいいのです。単なる暇つぶしなのだから。
うっかり見逃したら配信が終了してしまうとか、アニメにしても見られる選択肢が少ないとか、本当にカツカツならそういう不便さを許容するしかない。
いわば少し貧乏リタイアのタガが外れてプチ贅沢(働いて稼いでいる人からすれば贅沢でも無いですが)なマインドになってしまってます。
理由としては、あと一年くらいで貰おうと思えば年金が貰える年齢になってきて(65歳時点より大分減らされますが)、家賃3万の所に住めば、(娯楽に割く余裕はほぼないんだけど)とりあえず生きては行ける感があるからだと思います。まだ貯金もあるし。
(一応、退職していてもおかしくない年齢になって、貧乏早期リタイア的にはミッションを終了したというか、そういうのがある。あとは単なる貧乏な人と同じ。)
ただ通院で毎月数万円かかるとかだと貯金もガンガン減ってすぐ破綻するし、そんなゆるゆる会計にしていい身分でないのはあるのですが。
でも、そうなればどちらにせよ終わりだよというのもある。
あと時代の流れが早過ぎて、どうなるか分からんし。
基本的にはもう一度締めた方が良いはずですが、「そんなに長生きするかなあ」というのが根底にある。長生きしたら、それはそれでいいし。
楽しんで節約したり自分が気にならない部分はいいけど、自分が好きな事や、やってみたい事までそんなに節約してもなあとは思いますよね。
ただお金を余らせて亡くなる人が多いと言うけど、ガンガン使って全く資産をゼロにするわけにもいかず、やはり何歳まで生きるかわからないからどうしようもありません。
まあ私は低資産の早期リタイア民としては、無職耐性と孤独耐性があって良かったです。(耐性というか、望んでそうなってるのですが。)
-< 旧ブログの「仕事」カテゴリーへ >-
-< 旧ブログの「退職」カテゴリーへ >-
-< 早期リタイア・退職・働く事についてお勧め関連本 >-
広告とか
-- 記事一覧ページへ --