ついに世界史動画を200まで見た


Youtubeにムンディー先生の世界史20話プロジェクトという動画があり、世界史については200まで全部見ました。

(https://www.youtube.com/c/HistoriaMundi)

 

用語などちゃんと覚えられませんが、こういう歴史の流れがあったのかと知るだけでも良いですよね。わたしゃ理系で受験して真面目にやってなかったので。

とはいえ何度読んだり見たりしても、そういえばそういうのがあったな程度の記憶力しかなく、悲しみしが襲って来るのは避けられませんが。

 

私を含め受験生以外でも動画に感謝している人は多いと思いますが、他にも日本史や地理の動画を上げてくれています。なので、世界史2周目を見ても日本史を見ても、先に地理を見てもいいです。

 

やっぱ近代の方が興味は沸くよね。ロマン的には古代の方だと思うけど。

既に自分が生まれた後のことは、そういうのあったな~という懐かしさを覚えますね。例えば1ドルが360円だったとか、学校で教わった時はチェコスロバキアやユーゴスラビアだったのにとか。

 

最後の方のトピックとしては、インド、パキスタン、バングラデシュの成り立ちが分かりました。

たまにコメントに有志による訂正があるので、コメント欄も見た方がいい。

 

感想ですが、

特にイギリスはどこにでも顔を出して凄いというか酷いというか。島国の立ち回り方としては参考になったのかもですが。

人間も多分、イギリスとかアメリカの様に狡猾に自分の利益を引き出そうと画策してる人がいるってことですよね。それは生きるために仕方ないとは思うけど、世の中はそういうのが疲れるんだと思う。

油断していられるのが文明だと思ってるけど、それを維持する為に油断できないという…

あとオスマン帝国は思ってたよりすごい。地中海が世界の中心という感じがする。和平を結ぼうとすると、内部から暗殺される場合がある。そういえばスイスってほとんど出てこない。

 

最後に、最初の頃だけですが、へーと思ったことやメモってた変な(言いたくなるようなw)語感の単語等

・へーっと思ったこと
メソポタミア:川の間(メソ=中間(メゾピアノなどのメゾと同じ)、ポタミア=川)
パピルス→→→paper
フェニキア文字 アレフ、ベート→ギリシャへ アルファ、ベータ→アルファベット
ヘブライ人:ユダヤ人のこと(出エジプト、ユダ王国、バビロン捕囚)
アッシリア:過酷な支配→早く滅亡、アケメネス朝ペルシャ:寛容な統治→わりと長続き
ムガル帝国:ムガルはモンゴル
宋の商人の組合「行」→銀行という言葉などに残っている
陶磁器で有名な景徳鎮市 景徳の鎮(鎮は市場とか町のような集まりという意味がある)
四庫全書:清までの中国の文献全部入り。36000冊あるらしい
イスカンダルはペルシャ語でアレキサンドロスのこと
東インド会社はというのは一つの会社のことじゃない。特にイギリスとオランダ。

・語感など(重要というわけではない)
ジッグラト
アメンホテプ4世
海の民(ってなんやねん)
サモトラケのニケ
ラティフンディア
ラージプート
サトラップ
チャンパー(林邑ー環王ー占城)
秦楚斉燕趙魏韓(しんそせいえんちょうぎかん)
諸子百家:儒家、道家、墨家、法家、、、名家、兵家、縦横家、陰陽家、農家(「子」先生、「家」学問のジャンル。秦は法家の商鞅の思想を取り入れ強くなった:キングダムの時代)
尚書省(しょうしょしょう)
シュリーヴィジャヤ
趙匡胤(ちょう きょういん)
ヌルハチ:女真(満州)が後金で清
ネルチンスク条約
カピチュレーション
ラーマカムヘーン
ラタナコーシン朝
イブン・バットゥータ
ウマル・ハイヤーム
アナーニ事件
トルコマンチャーイ条約 <- New

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