退職前は「地図アプリ」をそれほど利用する必要もなかったのですが、退職後は旅行、移住、部屋探し、知らない場所を訪ねていく、待ち合わせなど、よく利用させてもらいました。
とにかく一人での移動だから、方向を勘違いしていても誰も訂正してくれない。夜とか方角が分かりにくく、どこに行ってしまうかわからんのです。
失敗はしなくなりました。それは素直にありがたいですね。
そもそも引っ越しを考えていたりすると、ある駅に住んだと仮定して、スーパーマーケットや食べ物屋を探すのも楽しいですしw
公園があるとか散歩コースとか、実際に行かなくても妄想できてしまいますもんね。
今、気になっているのは「白石こころーど(旧白石サイクリングロード)」という、札幌コンベンションセンターからJR北広島駅まで続く(と書いてある)道です。約24.5kmあるそうで、こころーどは白石区の部分ですよ。
※なお、厚別区区間(約4.5km)は平成20年(2008年)に公募により「陽だまりロード」という愛称に。また、北広島市の区間は「エルフィンロード」と呼ばれています。(白石区HPより引用)
正式名称は「道道札幌恵庭自転車道線」らしいです。(愛称でいわれると二つ覚えねばならず逆に紛らわしいですがw)
「県道」でも「市道」でもなく「道道」ってのがそそるw
良いなと思うのは、市街地なのに交差点がアンダーパス化されていて、自転車も歩行者も信号などで止まることなく安全に通行できること。ホームページの写真を見ると自転車走行が気持ちよさそう。
Googleマップでこの道を追っていくと楽しい。(南郷通の下をクロスしている道です)
この道は大谷地駅付近まで地下鉄東西線と平行していて、ひばりが丘駅辺りからちょっと離れ、そのあとJR千歳線の上野幌駅(かみのっぽろ)付近からJRに併走し、途中でくるっと回って線路を越えて北広島駅まで続く。
旧国鉄千歳線跡地だってさ。白石こころーどのホームページに「自転車・歩行者専用道路」とあるけど白石区の部分を超えてもずっと車が入ってこられないってことですよね?
という感じでマップを見ていると、白石こころーどの起点辺りの「東札幌」って結構よくない? イーアスもあるしとか妄想が捗りますw
初めての場所にいく前にマップで見てしまうとロマンは多少削がれる気もしますが、ロマンが欲しい時はマップを見なければいいので(笑)
少なくとも航空写真を見なければ紙の地図と同じだからロマンは保たれますw
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