予約図書の保留


図書館で本を予約したとき、ずっと待っていてやっと順番が来たのに長期出張や長期帰省、海外逃亡w、入院などで借りられない時はどうすればいいのか。

いよいよ貸し出せますよとなってから、札幌市図書館では取り置き期間が一週間程度あるので通常は考えなくてもいいことですが、移動が多い人はそういうこともあるかと思って。

 

私の場合は帰省が長い可能性があるので、帰省中に順番がまわってきて借りられない場合、単純に「予約を取り消し」すると「待ち」がリセットされてしまいます。再予約だと本によってはまた長期間待つ必要が出てきます。

もう一つ、予約していた本が偶然にも複数冊同じようなタイミングで貸し出し可能になりそうで、延長しても読み切れそうになく一旦保留したい場合があるかもしれません。

(通常はなかなか発生しないようなことでも、プログラミング上、起こりえる可能性は全て考えて対策を取っておく必要があるのです。そうiPhoneならね そうプログラマーならねw… そのわりに人生で起こりえる数多の可能性は排除しているようですが、考えようが考えまいが最終的にはexit(0);なのでw

 

なので「保留」機能みたいな仕組みがあればありがたいですが、あまりワガママをいうのも申し訳ないか。

札幌市の場合は「順番予約」という機能があります(1巻より先に2巻が来ないようにするやつ)。

なのでそういう心配がある場合は、まだ順番が当分来ない予約本の後に、一時的に自分の順番が近づいてきた本を振り分けておけばいいのかな。それでまた借りられる状況になったら、その順番を解除すれば目的は果たせるのだと思うけど。

これ↓みたいに。(この順位4もまだ全然来そうにないけど)

%e5%9b%b3%e6%9b%b8%e4%ba%88%e7%b4%84

 

ネットで調べると、都合で借りられないけど予約順も保持したいとき、自治体によっては「保留」「取り置きスキップ」等という機能があるようですね。(予約の順番が回ってくるのを一時期止め後ろの人に譲る。列に並んでいて自分の前があと二、三人となった状態でどうぞどうぞと後ろの人に前にいってもらう感じ)

多分上で書いた「順番予約(1巻より先に2巻が来ないようにするやつ)」が、私の目的の「保留」の代替の役割を果たすと思うので問題はなさそう。

 

前も書いたのですが、札幌の中央図書館はちょっと場所が不便なので、札幌の人は本を近所の拠点まで運搬してもらう場合が多いかと思います。

近所の図書館別館でなく大通カウンターで受け取るのは、家にこもらないで運動がてら出歩くという意味でいいです。特に冬は予定がないと出かけない日が多くなりそうだし。

ただ自分は雪の時期、大通カウンターまで行くには電車賃を往復で400円なり500円なり使うので、近所のブックオフ等で100円の本を買った方が金はかかりません。(どっちみちブックオフで値段が高いような流行の小説は、図書館でも予約待ち数が多くて読めないんだよな~。)

広告とか


-- 記事一覧ページへ --



Pocket

同じカテゴリーの記事

  • 覚えたいことはブログに書く覚えたいことはブログに書く 以前ブログに書いたことで、あるアイドルグループの名前が記憶に定着したようです。 アイドルグループの名前はどうでもいいかもしれませんが、何かについてじっく […]
  • 趣味もセオリー通りにやっちゃう趣味もセオリー通りにやっちゃう 我々ってセオリー通りにやろうと思う人が多いと思う。実際に既に何らかの方法があるのなら、その方が早いし。 なので多くの人にとってそれは悪いことではない […]
  • 漫画「復讐教室」3巻まで感想漫画「復讐教室」3巻まで感想 中学三年の女子生徒。学校で酷いいじめにあい耐えていたが、ある日交差点で信号待ちをしている時に後ろから押され、このままでは殺されると入院中についにキレた […]
  • スライサースライサー 先日購入した680円くらいのスライサーを使ってみたけど、きれいに薄く切れました。 玉ねぎを半分スライスしたら、かなりな量でした。あれなら人参でも何で […]
  • たまには映画を観に行こうたまには映画を観に行こう 漫画で読んでいた「ちはやふる」や「僕だけがいない街」「暗殺教室」など、映画化されテレビでの宣伝が激しいのでちょっと観たくなってw松本市の映画館(シネマライ […]
  • 2017年第一弾は『東京タラレバ娘』主題歌 2017/1/18 (水)より日本テレビで放送される水曜ドラマ『東京タラレバ娘』の主題歌に、Perfumeの2017年第1弾シングル「TOKYO […]
  • 自分の書くことがバカらしすぎて何も投稿できない気分になることも多々あるわけです自分の書くことがバカらしすぎて何も投稿できない気分になることも多々あるわけです 最近は時間があったので人のブログやTwitterをよく見ていたんだけど、上手い人が腐るほどいますよね。上手いというのは文章や表現が上手ということもあるし、 […]

SNSでもご購読できます。