自分の書くことがバカらしすぎて何も投稿できない気分になることも多々あるわけです

最近は時間があったので人のブログやTwitterをよく見ていたんだけど、上手い人が腐るほどいますよね。

上手いというのは文章や表現が上手ということもあるし、発想や目の付け所がなるほどと思わされるし、素直にすごい。

私はブログを始めるとき、狭い範囲のブログをそう長くない期間しか読んでいなかったから、自分でブログを始める前に世に凄いブログがごまんとあるのを知っていたら、萎縮してとても自分じゃあ始められなかったと思います。（読んでいた範囲のブログはすごくないような言い方ですがすごいんですよ。）

Twitterなんてある種、大喜利大会みたいな一面もあるじゃないですか。文字数の範囲でいかに上手いこと言うかみたいな。

昔は川柳、俳句とか短歌みたいなものが一部ではそういう役割を担っていたのでしょうね。全部が全部そうじゃないけど、Twitterだって全部が大喜利じゃないですし、詩を書いている人もいるでしょうしね。

Twitterが大喜利なんて若い人やずっとネットをしている人には当たり前の話なんだろうけど、多分私より年齢が上だったりネットをそんなにやらないと、そういう言い回しが新鮮に感じることもあると思うんですよね。まあだから私がそういうことを書いても、全くの無駄じゃないよね。ブログを読む年齢層もあるわけだから。

自分のブログも自分で思いついた事を書いているつもりなんだけど、世の中にはそんなこと既に書いている（しかも自分より断然素晴らしく）人が沢山いるわけで、そういうことを考えちゃうと何も書けなくなりますからね。

まあ、そうやって自分の書くことがバカらしすぎて何も投稿できない気分になることも多々あるわけです。

でも一部のすごい人達と比較してももう才能がアレなのでしょうがないし、下手でも何でも臆せずどんどん書いてアップしましょうよ。（特これを読んでいてブログをやってない人は始めてみたらいかがでしょう）　ネット上のストレージなんて昔のように貴重じゃないんだから。（私なんて金払って自分でサーバーを借りてるわけだし…）

私はいいことを言う感じの上手なブログは何となく継続して読めなくて、衝動で書いてしまったようなゲロ吐きブログの方が面白いので、そういうのが読みたいです。（ってどうでもいいでしょうけど）

本文とは関係ありませんが、夕方の気温が22℃だぜ、札幌は涼しい！