サブスク時代の弊害


以前はDVDを300円とか払って借りてきたから、よっぽどのことが無ければ一応つまらなくても最後まで見ることが多かった。

今は定額(しかも低額)のサブスクで他に幾らでも見る選択肢があるので、途中でやめる心理的なハードルは低くなってます。

それでも私は昔タイプ人間なので、なるべく最後まで見ようとしますが、それでも途中でやめることが昔よりは増えたよなあ。

 

だから作る方にしても、そんなことはわかっているから、映画にしろ曲にしろ、最初から所々飽きさせないような何かを入れ込んでいますよね。知らないけど。

それが本当に必要だったならいいのだけど、不本意ながらそういうものを入れているのだとしたら、それが弊害なのだと思います。

 

話は変わります。

誰とも話さないので声帯が衰えて声が出ない関連ですが、リハビリの一環のつもりで声を出そうと超久々に一人カラオケに行ってきました。

他にも車で歌うとか、定期的に大声を出したいですわ。

なんか今は声量がONとOFFしかない感じで、ある部分の声を出そうとすると声が枯れて音量がほぼゼロになってしまいます。そういう音量調整が困難な状態なので歌も歌えんですわ。でもまあリハビリだと思って。

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