ピアノマーベル 3階層まで


メソッド、テクニック共に3-Eまで終わりました。結構大変でしたよ。ゴールド(96%以上)でクリアできていない箇所があるので、少し上達したら戻ってやってみます。

 

↓こんな感じでピアノマークになるとクリアできたという印。これがメソッドとテクニックの二つあります。

レベル3(表示上の3段め)になって、幾つかのスケール(ポジション)が出てきました。(Simply Pianoでもやってますね。)

前回も書きましたが、C、F、Gスケール(メジャー、マイナー両方)の練習と、それを使って練習曲を弾いてみるという進め方です。Cはいいんだけど、FとGはイマイチしっかり記憶に定着していないらしく、コードが瞬時には出てきませんね。左右あるし。

 

コードは楽譜上にⅠ、Ⅳ、Ⅴの表記が出てきて、最初何の意味が分からなかったですが、1、4、5度的なことですよね。CスケールでいうところのCとFとGかな。Gは7thも出てきてます。

同じ度でもスケールによって黒鍵が入ったりするので、押さえやすいスケールと押さえにくいのがあるのよ。同じ鍵盤を押さえるにも左右で難易度が違うし。

左利き関係あるか分かりませんが、自分の場合、コードは総じて左の方が押さえやすい気がしますね。

 

あとは和音を弾くのはいいんだけど、主旋律の一音がその和音の中の一つで、どっちの手で弾くのか混乱する練習曲も用意されていました。例えばドミソのソがメロディーなのでドミだけ左で一瞬ソは右が担当するみたいなの。

 

しかしレッスンは難しくなってきましたよ。

数回で合格点に達するものもありますが、初めこれはできないだろと思っても楽譜を見て繰り返し練習し、何回かやるとできるようになってくるという絶妙な難易度設定をしている。レッスンのページにplayした回数が表示されますが、私は難しいもので30回くらいは繰り返してますよ。(実際はサイト外で確認しているのでもっとやってる)

若いころならもっとすんなりできただろうけどなあ。すぐに腕や腱が疲れちゃってダメ。あと少しリズムが速いと追いつけなくなってしまう。

 

まあでも低レベルなんだけど、少しずつ上達していってる感はありますね。コードを一小節に1,2個入れながら単純なメロディを弾く程度のレベルです。それを各スケール毎にやる感じ。この辺は適当に戻りながらしっかり覚えるまでやるかな。

ただこれで少しは上達したかなと何か通しで曲を弾こうとするでしょ。すると弾きたいレベルの曲はまだ難しいとなって、また基礎練習に戻る繰り返しという…

 

下は英語版のダッシュボード画面ですよ。

初見テスト(Sight Reading)がなかなかレベルアップせず381点。この前一回だけ400を超えたんだけど、また戻ってしまいました。メソッドとテクニックは終了した%が表示されている。ライブラリというのは楽譜が用意された曲が沢山あるところで、その中で5曲マークしてあるという表示。

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